「昔の本にさわってみよう!」 in 神奈川県立図書館
きのう、12月25日(金)午後に
神奈川県立図書館にて
「昔の本にさわってみよう!」を
開催しました![]()



巻物コーナーが大人気![]()
上手に巻いていました![]()

参加者のみなさん、ありがとうございました![]()
(hh)
きのう、12月25日(金)午後に
神奈川県立図書館にて
「昔の本にさわってみよう!」を
開催しました![]()



巻物コーナーが大人気![]()
上手に巻いていました![]()

参加者のみなさん、ありがとうございました![]()
(hh)
第60回貴重書ミニ展示
「古典籍を写す・模す」
「古活字版『寛永行幸記』3種」を
開催しています![]()
2015年12月16日(水)~24日(木)26日(土)
図書館1階エントランス
(鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科主催)
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文学部ドキュメンテーション学科
「古写本演習」「古版本演習」
両科目における実地演習の
現時点までの成果発表となる展示です![]()
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受講学生さんが、展示作業と
解説を担当しました![]()
ぜひご覧ください![]()
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展示資料
1 古今和歌集 上帖(~巻十) 鎌倉時代末~南北朝期写 伝津守国冬筆 列帖装1帖
2 古今和歌集 室町時代写 伝兼好筆 列帖装1帖
3 詠歌大概 天正元年(1537)写 里村紹巴筆 列帖装1帖
4 伊勢物語 室町時代後期写 列帖装1帖
5 住吉物語 江戸時代前~中期写 列帖装1帖
6 源氏物語 桐壺 室町時代(享禄2年以前)写 列帖装1帖
7 時代不同歌合絵巻 江戸時代以降写 巻子本2軸
8 伊勢新名所繪哥合 上下 江戸時代以降写 巻子本2軸
9A〔寛永行幸記〕存上巻 〔寛永〕刊 古活字版第2種ロ本 巻子本1軸
9B〔寛永行幸記〕存上巻(首欠)〔寛永〕刊 古活字版第2種イ本 巻子本1軸(※)
9C〔寛永行幸記〕存中巻 〔寛永〕刊 古活字版別種本 巻子装1軸
※ドキュメンテーション学科所蔵
□
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ごあいさつ
本学文学部ドキュメンテーション学科には、「古写本演習」「古版本演習」という、3年生以上の専門選択科目があります。
これは本学図書館が全国に誇る、和漢洋のさまざまな時代、さまざまな種類の、貴重にして学術的価値の極めて高い古典籍のうち、特に日本の古写本・古版本の実物を、受講生が自らの手で取り扱いながら、書誌調査の方法を実践的に学ぶ、という授業です。
この授業をきっかけに、卒業論文に取り組むという学生さんも、決して少なくありません。
ちなみに、学部生のうちから、このような貴重な古典籍そのものを教材にできる、という大学は、ちょっとほかにはないはずです。
本学科をはじめとする学生の皆さんは、こうした点、どの大学よりも恵まれた環境にいるということを、ぜひとも強く、深く、認識し、関心を持ってもらえればと思います。
□
さて、今回は展示の形で、本年度開講中の、両科目における実地演習の、現時点までの成果をお示ししたい、と思います。
両科目は別々の開講ですので、調査・展示対象とする古典籍も自ずと性格が異なってきます。
よってタイトルも別個に2つ付けることにしましたが、ともあれ解題の執筆、展示ケース内のキャプションの執筆、展示箇所の指定、展示作業など、多く受講生が行いました。
□
ただ、両科目は現在も進行中であり、受講生自身も初学者で、基礎から学んでいる真っ最中です。
そのため、各自担当の古典籍に対する理解に誤認があったり、解題の内容に不備不足があったり、また文章にぎこちなさがあったり、しているかもしれません。
実際、担当教員からしても、それはちょっと違うかな?と思われる点が、それなりにあります。
□
しかし今回は敢えて、よほどの事実誤認でもない限り、教員の判断で加筆修正したり、させたりすることは、極力控えることにしました。
内容に関しても、文章に関しても、です。
署名入りで、自分(達)自身で調べ、考えたことを、不特定多数の方々に知ってもらい、場合によっては批判される、意見をもらう、ということをぜひ体験し、かつ、その体験するところの意味を、展示側の学生さんにも、観覧側の学生さんにも、考えてもらう契機のひとつにでもなれば、と願っています。
□
文学部ドキュメンテーション学科
伊倉史人・久保木秀夫
(hh)
神奈川県立図書館との共同事業
「昔の本にさわってみよう!」についての報告が、
国立国会図書館の、カレントアウェアネス-E
No.294 (2015.12.10)に掲載されています![]()
http://current.ndl.go.jp/e1743
「2014,15年度,鶴見大学図書館,同学の文学部,神奈川県立図書館による協同事業として「昔の本にさわってみよう!」と題した取組を行っている。神奈川県の「大学発・政策提案制度」に基づくもので,現時点では対象は横浜市内の小学校高学年,クラス単位(2,30名程度)で,いずれは市外などでも実施したいと考えている。」...…
この記事は、久保木先生が執筆されました![]()
ぜひご覧ください![]()
カレントアウェアネス-Eについて
『カレントアウェアネス-E』(ISSN 1347‐7315)は,図書館及び図書館情報学に関する最新ニュースを提供するメールマガジンです。解説・レビュー記事が中心の季刊誌『カレントアウェアネス』と連携を図りながら,図書館関連の最新ニュースをコンパクトにまとめてお届けします。(ホームページより)
(hh)
2015年9~11月の学修支援スペース利用実績を以下にまとめました。
2015年9月
・9/30(水) 13:00-14:30 図書館ガイダンス 下室先生
利用者:文化財学科3年生 11名
利用回数: 1回/利用人数:11名
2015年10月
・10/2(金) 9:30-13:30 看護実習指導者養成講習会
利用者:看護実習指導者 36名
・10/7(水) 9:30-17:00 看護実習指導者養成講習会
利用者:看護実習指導者 36名
・10/13(火)13:00-16:10 情報サービス演習Ⅰ 早野先生
利用者: ドキュメンテーション学科2年生 36名
・10/20(火) 10:40-12:10 英語Ⅲ 長谷川先生
利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名
13:00-16:10 情報サービス演習Ⅰ 早野先生
利用者: ドキュメンテーション学科2年生 36名
・10/26(月) 14:35-15:55 生物 西川先生
利用者:歯学科 30名
・10/27(火) 10:40-12:10 英語Ⅲ 長谷川先生
利用者:ドキュメンテーション学科2年生 30名
13:00-16:10 情報サービス演習Ⅰ 早野先生
利用者: ドキュメンテーション学科2年生 36名
・10/29(木) 14:40-16:10 情報サービス各論Ⅱ 河西先生
利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名
利用回数: 9回/利用人数:290名
2015年11月
・11/5(木) 14:40-16:00 情報サービス各論 河西先生
利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名
・11/10(火)9:00-10:30 英語Ⅰ 長谷川先生
利用者:ドキュメンテーション学科1年生 40名
・11/12(木) 14:40-16:00 情報サービス各論 河西先生
利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名
・11/17(火)13:00-15:00 ブックピックオーケストラ 深谷先生
利用者:英語英米文学科 約15名
・11/19(木) 14:40-16:00 情報サービス各論 河西先生
利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名
・11/26(木) 14:40-16:00 情報サービス各論 河西先生
利用者:ドキュメンテーション学科2年生 20名
利用回数: 6回/利用人数:135名
(C.Y.)
10月15日(木)にそごう横浜店7階紀伊國屋書店
にて開催された、
選書ツアーの展示準備を、11月19日(金)に参加メンバーで行いました![]()

↑つるみん(ミニ
クリスマス
バージョン)に見守られつつ、展示準備です![]()

完成!
POPも参加した学生さん達の力作です![]()
展示の本とともに、楽しんでくださいネ![]()
展示期間
平成27年11月20日(金)~
平成28年1月27日(水)
展示されている本は、1週間は展示のみ。貸出できません![]()
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貸出は、11月26日(木)から貸出可能です![]()
![]()
予約
できますので、カウンターに申し込んでくださいね![]()
![]()
あいにく、時間の関係で参加できなかった学生さんもいました
が、
参加してくれた学生のみなさん、ありがとうございました![]()
POPも、「準備に行けなかったけど、作ったよ
」でも、
「もっと作りたくなっちゃったから、作ったよ![]()
」でもかまいません。
いつでも貼りにきてください![]()
前回の選書ツアー展示も皆さんの予約・貸出がたくさんありました。
年末年始は、選書ツアーの本をお供に過ごしてはいかがでしょう![]()
(C.Y.)
今回は、ランダムに以下の5冊を選びました![]()
本の構造から実例表示のデザインまで載っています![]()
文字のサイズや配置、イラスト、写真、配色などの
様々な装丁の工夫が奥深い1冊。
以前、ヴィクトリア朝時代の生活を体験する、というのを
テレビで見たことがあります
それを思い出してつい選んだ1冊。
ご一家で掃除機もなくコルセットをして、かなり大変そうに生活
していたのが印象的でした![]()
Bilingual Edition What to Do at Night in Tokyo /
居酒屋
の言葉を見て選んでしまいました![]()
でもこの本は、英語で紹介されています。
左ページ英文・右ページ和文でわかりやすい![]()
カラー写真だと臨場感がアップしていいと思うのですが、
カラーは表紙のみでした・・・。
日本のやきもの
から世界のやきもの
まで紹介された1冊![]()
作り方やメンテナンスまで解説されています![]()
小説を味わう力をつけるDual reading英和併読/ 藤澤光治著』
解説つき
で読めるアガサ・クリスティーの代表作。
文法からその時代の村や教会などの解説もあるので、
想像しやすくなっています。
ブロックごとに解説されているので、ちょっともどかしいと
感じるかもしれません![]()
それでは、今回はここまで。
次回をお楽しみに![]()
(C.Y.)
図書館の貴重書(古典籍)は
講義での利用も多いのです![]()
今日は、
石澤一志先生ご担当の「古筆鑑賞」で
古筆手鑑4点をお出ししました![]()

このほか、
ドキュメンテーション学科の講義でも
毎週ご利用いただいていますよ![]()
![]()
利用を希望される先生は、
貴重書担当までお問い合わせください![]()
※本学内のみ
※受付は希望日の1週間前まで
(hh)
11月11日(水)、横浜市立戸部小学校の
6年生全2クラスを対象に、
古典籍実見・体感プログラム
「昔の本にさわってみよう!」を開催しました。

会場は図書室です![]()

昔の本ってどんなもの
?
なぜ大事なの
?というお話と、
古典籍の扱い方をしっかりきいてから![]()
手をきれいに洗って・・・![]()
![]()
古典籍をじっくり眺めたり、触れてみたり
してもらいました。

神奈川県立図書館と鶴見大学図書館の解体新書
かつて持っていた人の、書き込みがあったりなかったり


こんな小さい本もあるのです![]()


巻物の扱い方を教わっているところ![]()

オマケ
図書室前のどんぐりさん![]()
戸部小学校のみなさま
ご協力ありがとうございました。
戸部小学校ホームページより
当日の様子については
神奈川新聞11/13(金)朝刊18面に
記事が載っています![]()
(横浜地域欄)
この事業は、
神奈川県大学発・政策提案によるもので
小学生が古典籍類を実見・体感して、
感性を涵養するための
プログラムと教材の開発を目的として、
昨年度から継続しています。
プログラムについての過去記事はこちら
(hh)
今週の月曜日、
横浜市立森の台小学校の6年生を対象に、
古典籍実見・体感プログラム
「昔の本にさわってみよう!」を開催しました。

今回は、事前に学校司書さんから
さまざまな書写材料や
文字の歴史などについてのお勉強と
資料の紹介をしてもらっていたので![]()

お話スライドは短めに、
古典籍を見るときのポイントを重点において
説明をきいてもらいました![]()




そのあと手をよく洗ってから![]()
![]()
グループにわかれて、机を順番にまわりながら
古典籍を、見たり
触れたり![]()
してもらいました![]()


お昼休みには、他の学年の児童たちも
た~くさん見にきてくれました![]()


大盛況![]()

このとき廊下では、順番待ちの
長い行列ができていました![]()
![]()

特に4年生は
吉田新田について学んだばかりだそうで
「御開港横浜大絵図」が大人気でした![]()

保護者の方々も見学中~![]()
そのあとの和本作りは、担任の先生の指導で
教室で行いました![]()

図書ボランティアさんや保護者の方々の協力で
みんな上手に作れたようです![]()

ちなみに、森の台小学校の6年生は全6組![]()
なので、1時間目から6時間目まで
みっちりの実施となりました![]()
お昼は、給食をいただきました![]()
メニューは酢豚
なんと、年に1度しか出ないのだそうです![]()

ごちそうさまでした![]()
おいしかったです![]()
森の台小学校のみなさま、
ご協力ありがとうございました。
森の台小学校ホームページより
この事業は、
神奈川県大学発・政策提案によるもので
小学生が古典籍類を実見・体感して、
感性を涵養するための
プログラムと教材の開発を目的として、
昨年度から継続しています。
プログラムについての過去記事はこちら
(hh)
10月31日(土) に、現在開催中の貴重書展「文化財学科の宝物(オタカラ):新収集品を中心にして」の特別講演会・ギャラリートークが行われました。
講演会「文化財学科の宝物」
小池富雄(本学文学部教授)
2015年10月31日(土)13:00~15:00
図書館ホール

学科の教材として収集された数々の展示品について、修復から今回の展示まで、小池先生の指導の下に学生たちによる作業がなされています。
先生のご講演は、収集品の価値や来歴と共に、学生たちの苦心の様子を伝える内容でもありました。また、他の先生方や職員の協力も得て行われた一大プロジェクトであったことがよくわかりました。
講演には多くの人がつめかけ、大盛況。86名の参加がありました。ホールの座席は81席です。追加の椅子を出して対応しました。


展示の中心に据えられた甲冑は、兜のみ修復を加えて、その他はクリーニングもしていないそうです。その違いを見比べるのも面白いでしょう。

文化財を展示するためのサイズではない図書館の展示ケースに合わせたプランを立てるために、研究室に紐を張り渡し、同サイズの枠を設定して作業をしたなど、面白いと言ってはわるいですが、興味深いエピソードが聞けました。
この写真では小さくてよく見えないかもしれませんが、窓?の所に紐が横に張り渡してあります。赤い矢印の下です(赤い矢印は筆者が追加)。
今回の展示に当たり、展示ケースの温度湿度などの計測が行われました。その中で、紫外線の検出量がゼロだったことが判明しました。エントランスは明るいけれども、UVカットはされているというわけです。 今後展示する場合、展示物への影響は、紫外線については大丈夫なので安心してください。
UVカットでつるみんも色白でござる
S.A.