神奈川近代文学館特別展「佐藤春夫展 情(こころ)あらば伝へてよ
神奈川近代文学館で開催中の特別展「佐藤春夫展 情(こころ)あらば伝へてよ」に当館所蔵資料を貸し出しています。

【会期】2026年10月3日(土)~11月29日(日)
【休館日】月曜日(10月12日、11月23日は開館)
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明治から昭和にかけて、詩歌・小説・随筆など多岐にわたる分野で活躍した文豪・佐藤春夫(1892~1964)。〈門弟三千人〉といわれるほど多くの知友や弟子を持ち、日本の近代文学に与えた影響はきわめて大きなものでした。
24歳のとき、神奈川県都筑郡中里村(現・横浜市青葉区)に暮らし、その体験をもとに書き上げた小説「田園の憂鬱」で作家としての地位を確立します。また、いわゆる「小田原事件」を背景に生まれた「秋刀魚さんまの歌」が日本近代詩を代表する抒情詩として知られるなど、神奈川ともゆかりの深い文学者です。
本展では反骨精神に富んだ春夫の文業を辿るとともに、谷崎潤一郎、芥川龍之介、太宰治ら、多くの作家からの書簡を紹介、人々の心をとらえた〈人間・佐藤春夫〉の実像に迫ります。

当館からは3点の資料を貸し出しています。
- 魔のもの[原稿]
- 林芙美子 佐藤春夫あて書簡
- 高橋新吉詩集
※展示室の撮影許可をいただいています






(hh)

