鶴見大学POPコンテスト2023 結果発表展示を開催中です。
投票展示(12月18日(月曜日)まで)の来館者の皆様からの投票等により、
鶴見大学POPコンテスト2023の、金賞、銀賞、銅賞、紀伊国屋書店賞の受賞作品が決定しました。
受賞者の皆様、おめでとうございます
図書館では、2023年12月26日(火曜日)~2024年3月14日(木曜日)まで、
受賞作品の展示を行っています。ぜひご覧ください
洋書・和書・絵本の部門別に、各賞、4~5位、佳作までを展示しています。
POP作品への、特別審査員からのコメントも掲載しています。
今後は、POPコンテスト表彰式と、POP作品の書店での展示が予定されています。
結果発表展示
展示期間:2023年12月26日(火曜日)~2024年3月14日(木曜日)
展示場所:鶴見大学図書館 1F エントランス
(I.H)
鶴見大学ホームページ お知らせ欄に記事を掲載いたしました。
鶴見大学文学部 元木研究室主催 企画展「手で見て楽しむ旅への誘い」開催中【12月1日(金曜日)~12月14日(木曜日)】
ミニ企画展示「内陸アジアの高地文化に触れてみる」を開催中です。
詳しくは、鶴見大学図書館ホームページのお知らせ欄をご参照ください。
(S.S)
本日11/8(水)より『第61回企画展示 学生選書ツアー展示』を開催中です。
9/30(土)開催の『学生選書ツアー2023』に参加してくれた学生5名が選んだ本を約100冊、展示しています。
開催日:2023年11月8日(水曜日)~11月30日(木曜日)
会 場:鶴見大学図書館1F エントランス
学生さんが書いてくれた選書した本についてのコメントも、併せてお楽しみください。
読書の秋を堪能したくなる本が見つかるかも?
展示中の本は、他の本と同様に貸出可能です。
たくさんの方のご利用をお待ちしております
注)展示中の本には帯がついてるものがありますが、自動貸出機で貸出する際には帯を外してから貸出処理をお願いします。貸出処理後は、帯は各自で破棄していただいて構いません。
(Te)
ただいま、図書館で選書会を行っています!
本日より図書館にて図書の見本巡回展示を行っています。
このイベントは、三省堂書店、ゆまに書房、朝倉書店などの有名書店が図書館に見本書籍を
展示しています。
期間中は、会場内の本を自由に手に取ることができ、選書方法は、図書館に入れてほしい本が決まったら、その本に短冊を挟むだけです。
本日、明日の二日間の期間限定です。
学生さんや教職員の皆様、ぜひ、お越しください。
お待ちしております。
※参加者の方は、次回の参考のため、アンケートにご協力お願いいたします。
(S.K)
審査員の皆さんにPOP作成のコツをお聞きしました!
🔳 稲村理沙さん
(山形県地域コミュニティアドバイザー登録講師、まちづくりファシリテーター、東北公益文科大学・東北芸術工科大学非常勤講師)
2020年にZoomでPOP作成のコツを披露していただきました。文字のレイアウトの工夫について有用なアドバイスがあります。以下のファイルをクリック。
🔳 本学文学部英語英米文学科卒業生
(本学文学部英語英米文学科卒業生、POPコンテストのキャラクター「よむねこ」デザイナー)
何度もPOPコンテストで入賞経験のある先輩から、かなり詳細なアドバイスをいただきました。
私がPOP描く時のこだわってたポイントです↓
・模写は絶対にしない(とくに表紙)
→図書館とか本屋でPOP置かれると想定したときに同じ絵2つ並んであっても面白くなくね?って思ってるので模写は避けてました。あと、表紙のイラストのタッチではなくオリジナルの絵柄で描くようにしてました。
・本当に気に入ってる・好きなシーンを描く
→この本のここが好きだから読んでみて!っておすすめするのがPOPの役割だと思ってるので、この本はここでしょってシーンを描くようにしてました。
・キャッチコピー
→いかに「なにそれ?」「どういうこと?」って思わせられるかを大事にしてました。
※今思いつきましたが、アニメの次回予告とかマンガのタイトル(第100話「どっちも好き
です」って感じのやつ)とか結構参考になるかもしれません。
・デザイン性
→その本に合わせたデザイン
これは割と感覚的な話なのでうまく説明できませんが、例えば1年のときのクマのPOPはあらすじの背景を地図にしたりとか、3年の時の赤ずきんのPOPはまずキャッチコピーは絶対にこれにしたいってなったのでそこからちょっとゴシップ雑誌?っぽいなと思って黒バックで文字浮かび上がらせてるのと
、皆んなが知ってる赤ずきんの別の顔がテーマだったのであえて顔を見せないようにしてました。
ギャツビーのPOPはしっとりとした感じを出したかったので水彩を使いました。でもちょっとギャツビーの華やかさも残したくて金文字でタイトル入れしました。
・バランス
→PCの画面とかで見てしまえばなんともないですが、ハガキサイズって結構小さいし詰め込みすぎるとごちゃごちゃして見えるので絵と文字のバランスはだいたい半々になるようにしてました。
・タイトルはデカくなくていい
→POPは大体本とセットになってるだろって気持ちでいるので本のタイトルはさりげなくていいと思ってます。なんなら3年のときは書いてないです。
※でもタイトルないと審査の時ちょっと困るなと審査員になってから思いました。笑
・広告とか好きなイラストレーターとかの絵をいっぱい見る
→これは私がデザインとかを無意識にじっくり見てしまう人間なのでなんとも言えませんが、例えば電車で普段ぼんやり見てる広告とかよく見るとキャッチコピーとか面白くないですか?あれって限られたスペースでいかにインパクトを与えるかって点ではPOPと同じだと思ってます。最初はそーゆーのを真似するとこから始めてもいいと思います。
色々と書きましたが、絶対にこうしろってものではないので直感と描きたいものを描くってのが1番だと思ってます。
🔳 佐野俊輔さん
(コンテンツ・プロデューサー、ラジオ番組制作のほか、3DCGアニメーション"Peeping LIfe"声優兼構成担当)
POPに使う文字のフォントを工夫するだけで、POPのクオリティがグッと上がります。特に、文字だけPOPを考えている方は、フォントの使い方スライドは参考になるはず。
🔳 保倉路子さん
(美術系出版社求龍堂編集者、『十二番目の天使』『青空のむこう』などベストセラー本の編集を担当)
「個性的なのはOKですが、お客様が読めるようにしないといけません。丁寧で濃くしっかりとしたラインで作成しましょう」と、本を作っている方ならではのアドバイスをいただきました。
🔳 山下周平さん
(朝日新聞記者)
新聞記者ならではの、目を引く見出しの書き方サイトを紹介していただきました。朝日新聞の「天声人語」にどんな見出しをつけるか、プロの技を盗みましょう。
https://www.asahi.com/special/podcasts/item/?itemid=05cacf2c-9abd-4dd9-92fe-ad7500850950
第1弾の2022年度受賞作品の裏側に展示しています。
昨年度より、インターンシップの高校生の方たちにPOPコンテスト受賞作品とその関連図書の展示作業をしてもらっています。
今回は、鶴見大学附属高校の生徒さん4名に、8月28日(月)から2日間の実習プログラムの中で、展示作業やポスター・掲示物なども作成してもらいました。(インターンシップの詳細は後日、別のブログで報告の予定です。)
また、POPコンテストでは、毎年9月中旬から10月末まで応募作品の募集をしていて、それにあわせて展示も10月31日までとなっています。(POPコンテストの詳細は後日、お知らせする予定です。)
POPコンテスト受賞作品は毎年、学内での表彰式の後、紀伊國屋書店横浜店でも展示をしていただいています。
過去2年間の受賞作品が集結していますので、この機会にぜひご覧ください。
期間:2023年8月29日(火)
~10月31日(火)
場所:図書館エントランスホール
(SK)
学生企画展示発表会が7月20日(木)に図書館地下ホールで行われました。
「ドキュメント処理各論Ⅱ」を履修するドキュメンテーション学科の学生により、
4週に渡って開催された学生企画展示(2023年6月8日(木)~7月6日(木))について、
自身のグループの展示内容まとめや分析結果等を発表し、その後、他のグループからコメントを受ける形で、相互評価を行いました。
発表中の写真です。
1班
2班
3班
4班
5班
学生企画展示では、テーマ決定から準備、実施、そして発表を含む振り返りまで、学生自身が全ての段階に関わったことにより、
図書館で展示をする意義や、資料の扱い方、また、グループメンバーとの協力、利用者からの反応等、展示の楽しさや難しさ、その他にも、新たな学びがあったことと思います。
(I.H)
図書館で、ドキュメンテーション学科の学生による、卒業研究展示が開催中です。
担当する学生が、企画から準備作業まで行いました。
~準備風景~
3週間、週替わりのテーマが設定されており、資料も入れ替えを行います。
テーマと日程はこちら。
第1週目「夏季休暇におすすめの本」(7/8~14)
第2週目「レポートや卒業論文に役立つ本特集」(7/17~21)
第3週目「夏の本」(7/24~30)
展示してある資料は、すべて貸出ができます。貸出期間は5日間です。
展示についてのアンケートもありますので、お気軽にご回答ください。
よろしくお願いいたします
展示期間: 2023年7月8日(土)~7月30日(日)
展示場所: 図書館1階 ゲート入ってすぐ
貸出期間:5日間
(I.H)