2月5日(水)、「2019年度 鶴見大学POPコンテスト表彰式」が行われました。
今年度は、和書部門と洋書部門合わせて269の応募作品から選ばれた、
金賞・銀賞・銅賞・審査員特別賞の受賞者に、
大山喬史学長から表彰状が授与されました。
その後、「英語多読100万語達成表彰式」も行われました。
受賞者が集合して記念撮影。
(後列に大山学長、加川文学部長)
受賞者の皆さん、おめでとうございます
受賞作品とコンテスト10位までの作品が、卒業式までの期間、図書館に展示されています。
力作を、ご覧ください
展示期間:2020年1月14日(火)~3月14日(土)
場所:鶴見大学図書館ゲート前
今回の受賞記念品です。
今年度は、昨年度よりPOPの応募数が増えました。
POPコンテストに興味を持った方は、今後開催された時には、ぜひご応募ください。
(I.H)
第154回貴重書展
源氏物語の「競(きほ)ひ」
[開催会期] 2020年1月15日(水)~2月15日(土)
[展示会場] 鶴見大学図書館 1階 エントランス
講演会・ギャラリートーク
「木枯らしに吹きあはす笛の音ー「雨夜の品定め」の和歌解釈ー」
[開催日時]2020年2月15日 13時~14時
[会 場]図書館 B1F ホール
[講 師]田口暢之(本学文学部講師)
この展示は、古版本演習・古写本演習を履修した文学部3・4年生及び大学院生、源氏物語研究所の共同企画となっており、学生が半期かけて受けた講義の成果発表の場となっております。各資料の解説の作成および、展示作業も学生自らが行いました。
今年は東京オリンピック・パラリンピックが行われる年。それに合わせて源氏物語の中のさまざまな‟競い”の場面を展示しています。貴族たちの趣向を凝らした‟競ひ”をご覧ください。
また、本学講師による講演会・ギャラリートークも予定しております。
展示・講演会ともに入場無料・事前申込不要となっております。
お近くにお越しの際にはぜひ足をお運びください。
展示はどなたでもご覧になれます。入館ゲート横に呼び出しボタンがありますので、カウンターにて「展示をみにきた」とお伝えください。
アクセス
駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください。
JR鶴見駅西口下車徒歩5分
京急鶴見駅下車徒歩7分(kt)
「大学生」(学生展示)を展示中です!
この企画展示はドキュメンテーション学科4年生2名が卒業論文の研究のため、企画から準備作業まですべて自分たちで行っています。テーマは「大学生」です。
4週間にわたり、週替わりのテーマが設定されています。
すべて貸出ができます。貸出期間は1週間です。
第1週目は「大学生のうちに行きたい場所」
第2週目は「大学生のうちにやってみたいこと 趣味・娯楽」
第3週目は「大学生に読んでほしいおすすめの本(前半)」
第4週目は「大学生に読んでほしいおすすめの本(後半)」
学生のみなさんはもちろん、昔大学生だった方も当時を思い出し、ぜひ、お立ち寄りください!
アンケートもおこなっていますので、ご協力ください。(アンケート箱のデザインは切り字になっていて、必見です!)
よろしくお願いいたします❕
展示場所:図書館1階メインカウンター前
展示期間:~10月中旬
(S.K)
図書館メインカウンター横にて、アンケートを実施しています。
ぜひご協力お願いします
このアンケートはドキュメンテーション学科4年生の二人が卒業論文作成のために行っています。
9月から二人による企画展示を開催するための事前アンケートです。
展示のテーマは「大学生」
<1週目>
大学生のうちに行きたい場所
<2週目>
大学生のうちにやってみたいこと
<第3週目>
大学生に読んでほしいおすすめの本(前半)
<第4週目>
大学生に読んでほしいおすすめの本(後半)
展示の開催は9月中旬から10月中旬を予定しています。
ぜひご協力のほど、よろしくお願いいたします
(kt)
6/13日(木)より、鶴見大学図書館エントランスホールでは、角田先生の授業「ドキュメント処理各論Ⅱ」を履修するドキュメンテーション学科の学生が企画した展示を開催しています。
本展示では、5つのグループに分かれた学生が、それぞれのテーマにもとづいた展示の企画・運営・撤収・分析まで行い、展示期間内は、毎週木曜日に展示の入替を行います。
図書館は、POP用の文房具や展示用グッズ、図書を選出していくためのブックトラックなどを貸出し、展示準備や疑問質問に答える形で学生補助にまわっています。
◆2019年度 各班のテーマ
・1班 晩餐会
・2班 関東を探ろう
・3班 夏
・4班 芸術
・5班 ホラー 怪談
貸出期間は3日間となっています(辞典・雑誌など禁帯出の資料は貸出できません)。
視聴覚資料のDVDなどは、地下1階視聴覚室でごらんください。
ご協力お願いいたします!
展示期間:2019年6月13日(木)~7月11日(木)
場所:図書館1階エントランスホール
※貸出期間:3日間
展示の図書を入れ替えたり、毎週工夫をしています!
ぜひ残りの期間の展示をお楽しみください!
(S.S)
今回のミニ企画展示のテーマは、「本は大切に!」
主役は破損本や汚損本です。
どれも図書館で所蔵している本たちなのですが、雨水でふやけてしまったり、飲み物
で汚れてしまったり、ぺージを切り取られたり
、破り取られてしまった
本たちです。
文学部ドキュメンテーション学科元木研究室の学生さんが企画を考え、展示作業まですべて自分たちで行いました。
傷ついてしまった本たちに「切り取られたら、痛いんだよ」などのポップが添えられています。
最後に、「破損してしまったら、すぐにカウンターに!自分では修理しないでね!」の言葉に、図書館員も思わず納得。 ありがとうございます
(S.K)
2月4日(月)、鶴見大学POPコンテスト表彰式が行われました。
和書POPと洋書POP合わせて232の応募作品から選ばれた、
金賞、銀賞、銅賞・審査員特別賞の受賞者に、
大山喬史学長から表彰状が授与されました。
続いて、英語多読(100・200・300万語)達成表彰式も行われました。
集合して記念撮影
受賞者の皆さん、おめでとうございます
(前列は左より、日本文学科片山教授・大山学長・英語英米文学科加川教授)
こちらは記念品の大学グッズです
(I.H)
鶴見大学POPコンテストの結果が出ました。
和書と洋書それぞれ、
金賞・銀賞・銅賞、審査員特別賞に選ばれた作品を
2月中旬まで図書館で展示しています。
ぜひご覧ください
受賞者の皆さんおめでとうございます
POPコンテスト表彰式を2019年2月4日(月)に開催予定です。
最終選考に残った作品も、展示しています。(↓画像は一部)
POPコンテストの結果は、英語英米文学科のブログからも見ることができます。記事は、
こちら (受賞作品画像あります)。
(I・H)
第150回鶴見大学貴重書展
小池ゼミ・うるし研究部会共同企画
「源氏物語写本をおさめる本学所蔵二つの蒔絵箪笥」
展示期間:2018年10月13日(土)~11月21日(水)
展示場所:鶴見大学図書館 1Fエントランス
今年の学祭の貴重書展は文化財学科による「漆箱」の展示です。
当館には書物を納める漆箱が3つあり、そのうちの2つは文化財学科で修復いたしました。
今回は、3つの漆箱すべてを一同に展示いたします。
その中に納められていた、それぞれの源氏物語も同時に展示しておりますのでぜひご覧ください。また、下記日程で講演会とギャラリートークを行います。こちらも入場無料・予約不要ですので、ぜひご来館ください。お待ちしております。
日時:2018年10月26日(金) 13:00~
場所:図書館地下1階 ホール
演題:「修復完成記念-本学所蔵二つの源氏書物箪笥の保存修復と分析―」
演者:小池富雄 (本学文学部教授)
≪ギャラリートーク≫
日時:2018年10月26日(金) 15:00~
場所:展示ケース前
演題:「桜燕蒔絵源氏物語書物箪笥の保存修復」
演者:野口明日香(文学研究科文化財学専攻 博士後期課程)
アクセス
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/about/accessmap-index.html
JR京浜東北線 鶴見駅徒歩10分
京急本線 京急鶴見駅徒歩15分
(kt)