卒業研究展示について
図書館メインカウンター右端の小展示コーナーで、ドキュメンテーション学科の学生による
卒業研究の展示が行われています。
野球がテーマです。
卒業研究のため、貸出期間は5日間となっています。
展示期間:9/20(月)~10/8(土)
図書館に来たら、必ずここを見てください。
興味があったら借りてください。
←ヘルメット
左の、野球してる画像、小さい。ぼくのヘルメットも小さい(ぼくの頭が大きい?)。
S.A.
図書館メインカウンター右端の小展示コーナーで、ドキュメンテーション学科の学生による
卒業研究の展示が行われています。
野球がテーマです。
卒業研究のため、貸出期間は5日間となっています。
展示期間:9/20(月)~10/8(土)
図書館に来たら、必ずここを見てください。
興味があったら借りてください。
←ヘルメット
左の、野球してる画像、小さい。ぼくのヘルメットも小さい(ぼくの頭が大きい?)。
S.A.
現在、図書館ではドキュメンテーション学科の学生が企画した展示を開催しています。
角田先生の授業「ドキュメント処理各論Ⅱ」で、学生が5つの班に分かれ
それぞれのテーマを元に展示の企画・運営・撤収・分析まで行います
図書館側は、POP用の文房具や展示用グッズ、図書を選出していくための
ブックトラックなどを貸出しています。
また、展示準備や疑問質問に答える形で学生補助にまわっています。
5つのテーマ
昨年も授業展示を行いましたが、今回のテーマは
「旅行」「星座」「春夏秋冬」「ティータイム」「心理学」
です。
気になるテーマがあればぜひ見てみてください
貸出もできます
また、班によっては、アンケートや投票もあります。
皆さんのアンケートや投票で担当の学生さんたちの分析の一助に
ただし、展示の図書は学生展示における分析等のため
貸出期間が3日間となっています。
ご協力お願いいたします
展示期間:2016年6月1日~27日
場所:図書館1階エントランスホール
※貸出期間:3日間
あと一週間ほどですが、展示の図書を入れ替えたり、毎週工夫をしています
ぜひ残りの期間の図書をお楽しみください
(C.Y.)
第61回貴重書ミニ展示
「パラテクストから見える 西洋の世界
学生たちによる展示7」を
開催しています。
この展示は、
〈書誌学特殊講義2〉の
成果発表となるもので、
展示作業と解説を
学生さんが担当しました
□
【会期】 平成28年1月21日(木)~1月27日(水)
【会場】 鶴見大学図書館 1階エントランス
【開館時間】
平日 8:50~20:00
土曜 8:50~18:00
日曜 閉館
□
はじめに
書誌学特殊講義2担当 池田早苗
鶴見大学図書館に収蔵される西洋古版本の面白さ、興味深さを、ひとり1冊ずつ担当して、自ら捉えて自分の言葉で、展示を見る人々に語っている――今回の展示をひとことで言うなら、このようになるだろうか。
「テクストの社会学」という言葉で語られた書誌学者 D. F. マッケンジーの理論は、21 世紀の私たちに向けて、一層の確かさを見せてくる。テクスト(本文)は、テクストの外側にあって書物を作るもの(パラテクスト)と一体になって存在する。それらがあって、テクストは伝えられる。――これを認識すると、学生たちは目前の貴重書を観察しはじめた。観察して記録する。生まれてはじめて見た貴重書を前にすると、しばし言葉が ないことがある、それをクラスで学んだいくつかの書誌学のことば、キャッチワード、シグニチャー・・・などに目を向け始めることで、それまで見えない、わからないと思っていたものが、本文内容を(ラテン語などで)読めなくとも、見えてくると実感する――何かを「発見」するのかもしれない。疑問点、興味深い点をあげ、図書館の本やインターネットでリサーチする、出てこない時もどのようにリサーチしたか記録する、それを読み返す。意見を一方的に主張する前に、観察し考察する実物――長い歴史・文化・社会をその一冊の書物が包含し示している存在(貴重書)――があることは、それに対峙する者にとってかけがえがないのではないだろうか。そうして語る学生ひとりひとりの言葉に、耳を傾けてくださることを願う。
1 インキュナブラが伝えてくる~製本から見えること~
2 そのランニングタイトルは何を指し示すか?
3 アルドゥス・マヌティウスが『諷刺詩』を出版する上でもたらした影響
4 あぁ 素晴らしき西欧芸術
5 ミルトンの叙事詩『楽園追放』について
6 パラダイスロストの空白
7 『ロビンソン・クルーソー』の歴史的背景と書物の歴史への影響
8 ジョナサン・スウィフトの見ていた物語 『ガリヴァー旅行記』
9 書の芸術と発達
10&11 ケルムスコット・プレスーウィリアム・モリスの目指した理想の書物
□
【展示資料】
1.『[聖グレゴリウス1 世による]説教書』(ヴェニス、1493 年)
[Homiliae super Euangeliis], [Gregorius I, the Great Saint Pope]
(Venetijs: Peregrinum de Pasqualibus, 1493)
2.『プリスキアヌス作品集』(ヴェニス:フィリップ・ピンキウ、1495 年)
[Opera: Priscianus; edited by Benedictus Brognolus; partly with
a commentary by Joannes de Aingre](Venetiarum: Philippu Pinciu, 1495)
3.ユウェナリス、ペルシウス『諷刺詩』
(ヴェネチア:アルドゥス・マヌティウス、1501 年)
Ivvenalis; Persivs, [Satyres] (Venetiis: in aedibus Aldi, 1501)
4.『聖書』(パリ: T. ケルヴァー、1534 年)
Biblia sacra: Integrum vtriusqe testamenti corpus cõplectens diligenter recognita &
emendata:(Parisiis: Ex edibus yolãde bonhõme vidue T. Keruer, 1534)
5.ミルトン『楽園追放』(ロンドン:シモンズ、1669 年)
John Milton, Paradise Lost: A Poem in Ten Books(London: Simmons, 1669)
6.ミルトン『楽園追放』第4版 最初の挿絵版 (ロンドン:フレッシャー、1688 年)
John Milton, Paradise Lost, 4th ed., adorn’d with sculptures
[by R. White and M. Burgesse]
(London: Printed by M. Flesher for J. Tonson, 1688)
7.ダニエル・デフォー『ロビンソン・クルーソー』第2 版(ロンドン:ティラー、1719)
Daniel Defoe, The Life and Strange Surprising Adventures of Robinson Crusoe
of York, Mariner, 2nd edn (London: Printed for W. Taylor, 1719)
8.J. スウィフト『ガリヴァー旅行記』初版(ロンドン: モッテ、1726 年)
[J. Swift], Travels into Several Remote Nations of the World: in Four Parts:
by Lemuel Gulliver (London: Motte, 1726)
9.H. N. ハンフリーズ『書の芸術と発達と進歩』(ロンドン:デイズ・アンド・サン、1855 年)
Henry Noel Humphreys, The Origin and Progress of the Art of Writing, 2nd ed.
(London: Day & Son, 1855)
10.『レイナード狐物語』([ハマースミス]:[ケルムスコット・プレス、1893 年])
The History of Reynard the Foxe, trans. from Dutch to English by William Caxton
([Hammersmith]: Kelmscott Press, [1893])
11.『花と葉、愛の神キューピッドの本、郭公と夜啼鳥』F. S. エリス編
([ハマースミス]: [ケルムスコット・プレス、1896 年)
The Floure and the Leafe, and the Boke of Cupide, God of Love, or the Cuckow
and the Nightingale, [ed. by F. S. Ellis] ([Hammersmith]: [Kelmscott Press], [1896])
(hh)
第60回貴重書ミニ展示
「古典籍を写す・模す」
「古活字版『寛永行幸記』3種」を
開催しています
2015年12月16日(水)~24日(木)26日(土)
図書館1階エントランス
(鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科主催)
□
文学部ドキュメンテーション学科
「古写本演習」「古版本演習」
両科目における実地演習の
現時点までの成果発表となる展示です
□
受講学生さんが、展示作業と
解説を担当しました
ぜひご覧ください
□
展示資料
1 古今和歌集 上帖(~巻十) 鎌倉時代末~南北朝期写 伝津守国冬筆 列帖装1帖
2 古今和歌集 室町時代写 伝兼好筆 列帖装1帖
3 詠歌大概 天正元年(1537)写 里村紹巴筆 列帖装1帖
4 伊勢物語 室町時代後期写 列帖装1帖
5 住吉物語 江戸時代前~中期写 列帖装1帖
6 源氏物語 桐壺 室町時代(享禄2年以前)写 列帖装1帖
7 時代不同歌合絵巻 江戸時代以降写 巻子本2軸
8 伊勢新名所繪哥合 上下 江戸時代以降写 巻子本2軸
9A〔寛永行幸記〕存上巻 〔寛永〕刊 古活字版第2種ロ本 巻子本1軸
9B〔寛永行幸記〕存上巻(首欠)〔寛永〕刊 古活字版第2種イ本 巻子本1軸(※)
9C〔寛永行幸記〕存中巻 〔寛永〕刊 古活字版別種本 巻子装1軸
※ドキュメンテーション学科所蔵
□
ごあいさつ
本学文学部ドキュメンテーション学科には、「古写本演習」「古版本演習」という、3年生以上の専門選択科目があります。
これは本学図書館が全国に誇る、和漢洋のさまざまな時代、さまざまな種類の、貴重にして学術的価値の極めて高い古典籍のうち、特に日本の古写本・古版本の実物を、受講生が自らの手で取り扱いながら、書誌調査の方法を実践的に学ぶ、という授業です。
この授業をきっかけに、卒業論文に取り組むという学生さんも、決して少なくありません。
ちなみに、学部生のうちから、このような貴重な古典籍そのものを教材にできる、という大学は、ちょっとほかにはないはずです。
本学科をはじめとする学生の皆さんは、こうした点、どの大学よりも恵まれた環境にいるということを、ぜひとも強く、深く、認識し、関心を持ってもらえればと思います。
□
さて、今回は展示の形で、本年度開講中の、両科目における実地演習の、現時点までの成果をお示ししたい、と思います。
両科目は別々の開講ですので、調査・展示対象とする古典籍も自ずと性格が異なってきます。
よってタイトルも別個に2つ付けることにしましたが、ともあれ解題の執筆、展示ケース内のキャプションの執筆、展示箇所の指定、展示作業など、多く受講生が行いました。
□
ただ、両科目は現在も進行中であり、受講生自身も初学者で、基礎から学んでいる真っ最中です。
そのため、各自担当の古典籍に対する理解に誤認があったり、解題の内容に不備不足があったり、また文章にぎこちなさがあったり、しているかもしれません。
実際、担当教員からしても、それはちょっと違うかな?と思われる点が、それなりにあります。
□
しかし今回は敢えて、よほどの事実誤認でもない限り、教員の判断で加筆修正したり、させたりすることは、極力控えることにしました。
内容に関しても、文章に関しても、です。
署名入りで、自分(達)自身で調べ、考えたことを、不特定多数の方々に知ってもらい、場合によっては批判される、意見をもらう、ということをぜひ体験し、かつ、その体験するところの意味を、展示側の学生さんにも、観覧側の学生さんにも、考えてもらう契機のひとつにでもなれば、と願っています。
□
文学部ドキュメンテーション学科
伊倉史人・久保木秀夫
(hh)
第141回貴重書展
「文化財学科の宝物(オタカラ)-新収集品を中心にして」
が始まりました
小池教授と文化財学科の学生さんたちによる展示です
通常の図書館の展示とはひと味違う、博物館のような展示となりました
仏像・甲冑・刀剣・器など、さまざまなオタカラが展示されています。
図書館なので、もちろん本もあります
先生と学生による2日間の作業風景も掲載します
まだ何も入れられていない展示ケース。
展示予定の位置に移動し、ケース内には展示用のグッズが搬入されています。
何もないと寂しい展示ケースが、これからどんどん華やかになってゆきます。
大展示ケースの中に甲冑を持ち込んで、セッティング開始!2人がかりで美しく、かつ威厳があるように見える角度を探しながら形を整えてゆきます。
小さな展示ケースには、本が入りますが・・・こんな形で設計図が作られるんですね!
この図を元に作業が進められます。
みんなで位置を確認しながら
ここでよし!と透明テープで固定します。
飛び入り参加で、文学部長からも展示の指導を受けられたようで・・・ラッキーでしたね
他のケースも作業はどんどん進み・・・
器は、地震対策を施します。
小池教授のお手本の後は、学生さんの実習です
無事に作業終了
甲冑の角度も決まり、仏像・刀剣・陣羽織も入り、展示が完成しました!
ぜひ、展示をご覧になりに図書館に足をお運びください
第141回貴重書展
「文化財学科の宝物(オタカラ)-新収集品を中心にして」
展示期間:平成27年10月10日(土)~11月25日(水)
会場:鶴見大学図書館1階エントランス
※入場無料
講演会
「文化財学科の宝物」
日時:10月31日(土) 13:00~15:00
会場:図書館地下1階ホール
演者:小池富雄(本学文学部教授)
※参加費無料。事前申込は不要です。
(kt)
いよいよ今日から、学生展示が始まりました
今回の企画展のメインは学生です図書館とコラボしての企画展示になります。
ドキュメンテーション学科角田先生の授業「ドキュメント処理各論Ⅱ」で、学生が5つのグループに分かれて展示の企画・運営・撤収・分析まで行います。
5つのテーマ
「SF」「絵本」「旅行」「文学」「夏」
に沿って展示を行います。
図書館で用意した、展示ウォールとテーブルを使って展示開始です
5グループあると、場所を決めるのも難儀します
しかし、あくまで学生主体。角田先生に見守られつつ、割り振られた展示用のラックや机上スタンドを使って進めていきます。
図書館員は、pop用の文房具や展示用グッズ、図書を選出するためのブックトラックなどを用意しました
また、展示の準備をすすめる上での疑問や質問に答える形で各グループを補助しています。
角田先生もグループを見回りつつ相談にのります。
学生は、展示テーマに沿って本を選び、popやポスターを作成しています。
各グループの工夫を凝らした展示をご覧ください。
気になる本は手にとって是非貸出へ
今回の展示は貸出状況も調査することになっているため、展示の本は、全て貸出期間が3日間となっております。
ご協力お願いします
展示によっては視聴覚資料もあります。
一緒に置かれている利用案内をよく確認の上、ご利用ください。
期間:2015年5月26日(火)~6月23日(火)
場所:図書館1階エントランスホール
※貸出期間:3日間
それでは、約1ヶ月間の学生展示をお楽しみください
(C.Y.)
第57回貴重書ミニ展示
「挿絵の世界-ミルトンとキャロル 学生たちによる展示のこころみ(6)」を開催しています。
展示期間:1月14日(水)~1月20日(火)
※展示期間が間違っていました。21日までではなく、20日までで終了します。
展示場所:図書館1階エントランス
開館時間:平日8:50~20:00(16日はセンター試験のため13:00で閉館します)
日曜・祝日 閉館
「書誌学特殊講義Ⅱ」(池田早苗先生)の学生による展示です。
準貴重書と一般図書も含まれています。
第138回貴重書展
「収書の真髄
―勅撰集に関する古典籍・古筆切を中心に―」を
開催しています。
会期:10月22日(水)~11月15日(土)
※詳細はこちら
展示資料をちょっとだけご紹介
『古今和歌集』断簡
伝寂蓮筆 鎌倉時代前期写
『金葉集』玉藻切
伝後鳥羽院筆 鎌倉時代前期写
『後拾遺和歌集』
江戸時代初期写
『古今和歌集注(勧修寺本古今集注)』
江戸時代前期写
『色葉和難集』 江戸時代中期写
『元可法師集』残欠本
伝清水谷実秋筆 室町時代初期写
などなど
展示作業と解題作成に
学生さんも参加しました
総持学園創立90周年・鶴見大学文学部ドキュメンテーション学科設立10周年記念
第138回鶴見大学図書館貴重書展
「収書の真髄
―勅撰集に関する古典籍・古筆切を中心に―」
10月22日(水)~11月15(土)
11月1日に一部展示替えあり
特別講演会
「今回新発見の重要資料」
1.伝津守国冬筆 『古今集』ほか
久保木秀夫 (本学文学部准教授)
2.伝後鳥羽院筆 『金葉集』玉藻切
伊倉史人 (本学文学部准教授)
10月25日(土) 14:00~15:30
※詳細はこちら
会期中の10/25(土)・26(日)は紫雲祭(学園祭)です
あわせて、ぜひ足をお運びください。
(hh)
第54回貴重書ミニ展示 Darwin
進化論の最も重要な古典とされている『種の起源』の著者チャールズ・ダーウィン。彼が影響を受けた祖父、エラズマス・ダーウィンは、博物学者であり、医師、詩人でもあった。
期間:6月6日(金)~6月19日(木)
場所:図書館1階 メインカウンター前
例年展示している『種の起源』ですが、現在修復中のため、祖父のエラズマス・ダーウィンの著作2点を展示いたします。
『植物園-二部からなる詩』 1791年 エラズマス・ダーウィン
『自然の殿堂ないし社会の起源-詩と哲学的注釈』 1803年 エラズマス・ダーウィン
この展示に伴って、貸出ができる『第16回ミニ企画展 Darwin』も同時開催中です。ダーウィン・進化論関連の図書を、メインカウンター横で小さく展示しています。ぜひ手に取ってご覧ください。
※一般の方もご覧いただけますので、図書館に足をお運びください。
開館時間 平日 8:50~20:00 土曜日 8:50~18:00
日曜・祝日:閉館
(kt)
第51回貴重書ミニ展示
「Dramatic History of a Book
学生たちによる展示のこころみ(5)」
を開催しています。(ポスター)
展示期間:1月9日(木)~1月21日(火)
展示場所:図書館1階エントランス
開館時間:平日 8:50~20:00、土曜 8:50~18:00
日曜・祝日 閉館
この展示は、池田早苗先生担当の
「西洋書誌学」の授業とのコラボで、
展示作業に学生さんが参加しています。
自分の担当した資料を、それぞれ展示してもらいました。
どのページにするか相談中
本と解説を見やすく並べます
ガバッと開かないようにそーっと
狭い場所での作業はほんとに大変
苦戦中です。
数名のコメント発表と、先生の最終チェックのあと
展示が完成しました
貴重書ミニ展示は、一般の方もご覧になれます。
ぜひ足をお運びください(アクセス)
展示リスト
1.聖書
1-1. 聖グレゴリウス一世 『説教集』 (ヴェニス、1493)
[Gregorius I, the Great, Saint, Pope] [Homiliae super Euangeliis] (Venetijs: Peregrinum de Pasqualibus, 1493)
1-2. 『作品集:プリスキアヌス』 (ヴェニス、1495)
[Opera: Priscianus] [edited by Benedictus Brognolus; partly with a commentary by Joannes de Aingre] (Venetiarum: Philippu Pinciu, 1495)
1-3. 『ギリシャ語、ヘブライ語聖書 ラテン語注解付』 (アントワープ:クリフトフ・プランタン、1584)
Novum Testamentum Graecum - Biblia Hebraica: Eorvndem Latina Interpretatio Xantis Pagnini Lvcensis, ed. by B. Arias Montano (Antverpiae: Ex officina Christophori Plantini, 1584)
1-4. 『新旧約聖書』(ケンブリッジ:ケンブリッジ大学印刷人ジョン・バスカヴィル、1763)
The Holy Bible: Containing the Old Testament and the New, translated out of the Original Tongues, and with the Former Translations Diligently Compared and Revised, by His Majesty's Special Command (Cambridge: Printed by John Baskerville, printer to the University, 1763)
1-5. オーウェン・ジョーンズによるデザイン 『(聖書から)詩篇』 ([ロンドン、1861])
The Psalms of David, illuminated by Owen Jones ([London, 1861])
1-6-1. J. C.ヘボン, S. R.ブラウン訳 『新訳聖書 馬太伝福音書』巻之一(横浜、1873)
--訳 『新訳聖書 馬可伝福音書』巻之二(横浜、1872)
--訳 『新訳聖書 約翰伝福音書』巻之四(横浜、1872)
--訳 『新訳聖書 路加伝福音書』第三巻([横浜]:米国聖書会社、1875)
1-6-2. 『新約聖書 路加傳福音書』第3巻 ([横浜]:米国聖書会社、1875)
1-7. 『新約聖書 約翰黙示録』翻訳委員社中[訳] (横浜: 大英国聖書会社、1880)
2.『アリスの不思議な国の冒険』
2-1. ルイス・キャロル 『アリスの不思議な国の冒険』 ジョン・テニエル画 (ボストン:リー・アンド・シェパード、1869)
Lewis Carroll, Alice’s Adventures in Wonderland, with Illustrations by John Tenniel (Boston: Lee and Shepard, 1869)
【参考文献】ルイス・キャロル 『アリスの地下の冒険』 著者ルイス・キャロル自身による挿絵(ロンドン:マクミラン、1886)
Lewis Carroll, Alice's Adventures Under Ground, with Illustrations by the Authors (London: Macmillan, 1886)
2-2. ルイス・キャロル 『アリスの不思議な国の冒険』 グウィネド M. ハドソン画 ([ノッティンガム]: ホダー・アンド・ストウトン、1922)
Lewis Carroll, Alice’s Adventures in Wonderland, with illustrations by Gwynedd M. Hudson ([Nottingham]: Hodder and Stoughton, 1922)
2-3. ルイス・キャロル 『アリスの不思議な国の冒険』 ベッシー・ピーズ画 (ロンドン:J. コーカー、[出版年不明])
Lewis Carroll, Alice’s Adventures in Wonderland, illustrated by Bessie Pease (London: J. Coker, [n,d.])
3.ウィリアム・モリスのケルムスコット・プレス
3-1. ヤコブス・デ・ウォラギネ 『黄金伝説』 3巻本 ([ハマースミス]: [ケルムスコット・プレス]、[1892])
Jacobus de Voragine, Golden Legend, 3 vols ([Hammersmith]: [Kelmscott Press], [1892])
3-2. 『狐物語』 ウィリアム・キャクストン訳 ([ハマースミス]:[ケルムスコット・プレス]、[1893])
The History of Reynard the Foxe, trans. from Dutch to English by William Caxton
([Hammersmith]: [Kelmscott Press], [1893])
3-3. ウィリアム・モリス 『世界のはての泉』 バーン・ジョーンズ画
([ハマースミス]: [ケルムスコット・プレス]、[1896])
The Well of the World’s End by William Morris
([Hammersmith]: [Kelmscott Press], [1896])
(hh)