2025年12月19日 (金)

【巡回展示会で選書された本】第5弾を新着図書コーナーで展示中!

2025_2こんにちは、図書館サポーターのCです。

12月19日から、図書館で10月に開催された巡回展示会で選書された本の第5弾を展示しています。

Pxl_20251219_01122193911階・新着図書コーナーの前にあるブックトラックの両面に1週間展示しており、これまでと同様、展示中の本は貸出可能ですので、ぜひ手に取ってみて下さいbook

今週からsnow冬休み貸出snowが開始した為、展示されている本を借りて、自宅でゆっくり読むのもおすすめですhouse

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今回の展示は、suncloud天気ことわざ関する本rainsnowモネ、アガサ・クリスティといった海外の芸術家・文豪にまつわる本、哲学的に見た深夜アニメの本night、と個性が豊かな本がたくさんあります。

面出しの本に目が行きがちですが、下段の本にも要注目です!

Pxl_20251219_014357960今回は日本語に限らず、言語や文学に関する本が特に多く並んでいますbook

ご興味のある方はぜひ、手に取って読んでみてはいかがですか?

(図書館サポーター:C)

2025年12月15日 (月)

冬休み特別貸出実施中

図書館では、現在冬休み特別貸出を実施中です。

本日12月15日(月)より、学生のみなさま(歯学部・短期大学部・文学部1~3年)の冬休み貸出が始まりました

以下に該当する方は、特別貸出期間に借りた本の返却期限が

2026年1月13日(火曜日)となります。

ぜひご活用ください。

  

2週間貸出の方 

 学生歯学部・短期大学部・文学部1~3年)     

  特別貸出期間:2025年12月15日(月曜日)~12月27日(土曜日)

  

※冬季・臨時休業期間は短いため、1ヶ月貸出の方は冬休み特別貸出はありません。

※配送貸出で借りた本も含みます。

※バーコードカードの青カード、橙カードをご利用の方は、対象外です。

 

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(Te)

2025年12月12日 (金)

【巡回展示会で選書された本】第4弾を新着図書コーナーで展示中!

2025_2 こんにちは、図書館サポーターのCです。

12月12日から、図書館で10月に開催された巡回展示会で選書された本の第4弾を展示しています。

Pxl_20251212_013738377_21階・新着図書コーナーの前にあるブックトラックの両面に1週間展示しており、第1,2,3弾同様、展示中の本は貸出可能ですので、ぜひ手に取ってみて下さいbook

今回はサポーターがおすすめする本をご紹介します。

Pxl_20251212_014108394_2見ただけで食べたくなりそうな、色鮮やかで可愛らしいお菓子が並んでいますね。実はこれ、お家で且つ手作りできるんです!

そんな和菓子の作り方がこの1冊に詰まっています。

料理好きな方restaurantはもちろん、お菓子好きの方cakeには特におすすめしたい本です。

更に今回はdiamond神話に登場する生き物図鑑diamondや、bar世界の食器図鑑winecrown世界の宝石図鑑など、目を引く本が特に多いですので、ぜひお手に取ってみて下さいcat

(出典:「決定版 手づくりを楽しむ 和菓子のいろは 季節と行事を愛でる和菓子から、茶席のお菓子まで」宇佐美桂子・高根幸子(和の菓子 いろは)著 世界文化社

(図書館サポーター:C)

2025年12月 5日 (金)

鶴見大学POPコンテスト2025投票開始

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こんにちは、図書館サポーターのCです。

鶴見大学POPコンテスト2025の投票を 本日12月5日(金)より受付中です。

今年度は、洋書部門、和書部門、絵本部門合わせて、昨年を上回るshine297点shineもの応募作品が寄せられました。

ご応募いただいた皆様、ありがとうございました。

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現在図書館では、応募作品の中から特別審査員の方々による一次審査を経た、洋書15点、和書9点、絵本5点のPOPを展示しています。

今年度の特別審査員は次の方々でした。

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POPコンテストの二次審査は、皆さんの投票で行われます。

投票期間は2025年12月5日(金)~17日(水)です。

本を読んでみたくなったPOPに投票してください。

洋書・和書・絵本の各部門ごとに、2作品に投票できます。

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投票用紙に、POPの枠上部に表示された投票番号を書いて、投票箱に投票して下さい。投票は一人1回のみです。

※規定数以上投票するなど、不正が認められた場合、その投票は無効となります。ご注意ください。

 

皆さんの投票結果によって、金賞銀賞銅賞が決定します。

図書館にご来館の際には、POP作品鑑賞と投票をぜひお願いいたします。

 

投票結果発表の展示は、1月6日(火)から開催予定です。

 

(図書館サポーター:C)

2025年11月28日 (金)

【巡回展示会で選書された本】第2弾を新着図書コーナーで展示中!

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こんにちは、図書館サポーターのCです。

11月28日から、図書館で10月に開催された巡回展示会で選書された本の第2弾を展示しています。

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1階・新着図書コーナーの前にあるブックトラックの両面に1週間展示しており、第1弾同様、展示中の本は貸出可能ですので、ぜひ手に取ってみて下さいbook

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第1弾にて展示されていた本は順次配架されますので、もし、

「第1弾で展示されていた本を借りたかった…」

という方は、OPACの検索機能を用いて検索するか、図書館1階のメインカウンターまでお越し下さい。

第1弾とは異なる新たな本との出会いを、ぜひお楽しみ下さいcat

(図書館サポーター:C)

2025年11月21日 (金)

【巡回展示会で選書された本】新着図書コーナーで展示中!

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図書館サポーターのCです。

11月21日より、図書館で10月に開催された巡回展示会で選書された本を展示していますbook

場所は図書館1階・新着図書コーナーの前です。

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ブックトラックに1週間展示し、毎週金曜日の午前に入れ替えを行います。

毎週順次展示していく予定です。

展示中の本は貸出可能ですので、是非ご利用下さいbook

自動貸出機をご利用の際は、スリットを外してから貸出処理をお願いします。

外したスリットは専用の箱に入れてください。

箱は自動貸出機の真ん中にあります。

Pxl_20251121_015305128_4ブックトラックの両面に図書を展示しています。

皆様のお越しをお待ちしておりますcat

 

(図書館サポーター:C)

2025年11月17日 (月)

神奈川近代文学館特別展「没後70年  坂口安吾展  あちらこちら命がけ」

神奈川近代文学館で開催中の特別展「没後70年  坂口安吾展  あちらこちら命がけ」に当館所蔵の雑誌「青い馬」を貸し出しています。

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会期は11月30日(日)まで。

特別展「没後70年  坂口安吾展  あちらこちら命がけ」

なりきり写真コーナーもありました

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2025年11月 8日 (土)

保育科2年「 社会的養護Ⅱ」の授業展示が始まりました!

こんにちは!図書館サポーターの零です

皆さんは「オレンジリボン運動」をご存じですか?

「オレンジリボン運動」とは子どもの明るい未来を象徴したオレンジ色のリボンを子ども虐待防止のシンボルマークとして広めることで、子ども虐待の問題に関心を持ってもらう・虐待のない社会を目指すという市民運動のことです。

特に11月は✨「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」月間ということで…!

鶴見大学図書館では保育科2年の社会的教養Ⅱの学生さんによる子どもの福祉や児童虐待に関連する図書の展示を行っています。

Img_1126オレンジリボンのポスターとともに展示しています

Img_1128本を紹介しているPOPも魅力的です!

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展示期間:2025年11月6日(木)~11月27日(木)

展示場所:図書館1階エントランスホール

この機会にぜひ手に取って、虐待のない社会に向けて私たちにできることを考えてみませんか?

(図書館サポーター:零)

2025年10月29日 (水)

貴重書ミニ展示「西洋美術における抜歯」

貴重書ミニ展示を開催中です。

貴重書ミニ展示「鶴見大学短期大学部歯科衛生科主催 歯科と美術 第1回 西洋美術における抜歯」開催について【2025年10月24日(金曜日)~11月29日(土曜日)】

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【展示資料】

  1. 僧院橋の歯抜き人
  2. 初回公演、いかがでしょうか?
  3. 歯を抜く人
  4. 痛みの恐怖は恐怖の痛みを与える
  5. 町の歯抜き人
  6. 田舎の歯抜き人
  7. 歯痛
  8. ユーモラスに描写された受難
  9. 外科手術
  10. むし歯

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2025年10月17日 (金)

ヨーロッパ中世写本の世界 〜鶴見大学図書館零葉コレクション (2)〜

聖務日課集零葉 Leaf from a roman Antiphonary or a Diurnal

第30葉「終課」の賛歌 «光が消える前に»

羊皮紙、428 x 330 mm ; just. 385 x 235 mm, 5線譜表7段 (譜線は赤色)。

角形ネウマ記譜法 (音部記号Fおよびc、クストス)。

15世紀、イタリア

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鶴見大学図書館には、ヨーロッパ中近世の写本から切り取られた断片(零葉)が30点以上所蔵されています。そのほとんどがキリスト教の典礼書および祈祷書に由来するもので、羊皮紙(獣皮)にラテン語で書かれています。ここで紹介する零葉は、毎日、決まった時間に執り行われる祈りの時間(時課)に歌われる聖歌を集めた「聖務日課聖歌集(antiphonarium)」あるいは日中の日課のみを集めた「ディユルナル (diurnal)」に由来し、書体と飾り文字の様式から15世紀にイタリアで書写されたと考えられています。内容は、一日の終り、就寝の前の終課(Ad completorium)で唱えられる賛歌 (hymnus)とアンティフォナ (antiphona)です。

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賛歌は、聖書の言葉に寄らない自由に創作された散文詩による聖歌です。一つの歌詞が一つの決まった旋律で歌われるのではなく、複数の旋律のレパートリーの中から季節や行事に従ってテキストの音節に合う旋律が選択されて歌われました。本零葉では、賛歌の最初の旋律の後半と2番目の旋律が書写されています。

 

あなたに、光が消える前に、

万物の創造主よ、お祈りいたします。

とこしえの慈しみによって

庇護者、守護者でいてくださいますように。

 

かなたに追い払われますように。悪夢、

そして夜の亡霊が。

私たちの宿敵 (悪魔)を抑えつけなさい。

体が汚されないように。

  

支えてください。全能の父よ。

イエス・キリストを通して。

 

Te lucis ante terminum,

Rerum Creator, poscimus,

Ut solita clementia

Sis presul ac custodia.

 

Procul recedant somnia

Et noctium fantasmata.

Hostemque nostrum comprime,

Ne polluantur corpora.

  

Presta, P<ate>r o<mni>p<oten>s,

Per Iesu<m> Christu<m>

 ※ ラテン語原文の省略文字は< >内に示しました。

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解読してみましょう!

中世の典礼書では、テキストの内容が色や文字の大きさで一目でわかるようにレイアウトされています。この零葉では表葉の2段目の真ん中、Tの大きな飾り文字の前に « Alius ca<n>tus »(別の聖歌)と赤い文字で記されていることから、その前に同じ歌詞をもつ賛歌が記されていることが分かります。実際、表葉の最初の歌詞 « ut solita clementia sis ... »は、4段目の2語目と同じです。音符との兼ね合いで、歌詞の音節が離れて書写されているところは赤い下線でつながれています。

旋律は、赤い5線の上に大きな四角形の音符(角形ネウマ符)を配置した譜線記譜法で表記されています。一つの音節が複数の楽音で歌われる場所では、音符の連結や菱形の音符がみられます。裏葉3段目や下の2段にみられる長くて大きな菱形の音符は、二つの音符を一筆で書いたものです。現在の楽譜とは異なり、音符が記しているのは音の高さだけで長さは分かりません。譜表の左端に音の高さを示すアルファベット文字F (三つの小さな菱形) あるいはc (二つの四角形) が書かれています。表葉の最初の音は、Fつまり「ファ」の2本上の線に書かれているので「ド」の音で歌いはじめられます。裏葉のアンティフォナの最初の音は、cつまり「ド」の線の下2本の間にあるため、「ソ」の音ではじまることが分かります。各段の右端には、チェックマークのようなひとまわり小さい記号が書かれています。これは次の段の最初の音の高さ示したもので(ラテン語で「クストス custos」、フランス語で「ギドン guidon」とよばれます)、次の段に移る時に間違えないようにするための目安の役割をはたしています。現代の5線譜に書き直すと以下のようになります。

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2番目の賛歌の旋律をみてみると1行目と2行目は同じメロディーの繰り返し、4行目もほとんど同じであることが分かります。こうした平易で簡素なAABA' 形式が賛歌のメロディーの特徴です。この2曲の旋律はどちらもおそらく一般に知られていないもののため、イタリアでのみ用いられていた可能性があります。今後、同じ旋律をもつ史料が見つかれば、本零葉が書写された地域を特定できるかもしれません。

 ※本稿では歌うことを念頭に音符と言葉を一致させるため、既存の訳によらずラテン語テキストの語順にできる限り従って訳出しました。

西間木 真 (中世文化史・中世写本研究者)

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