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「鶴見大学POPコンテスト2021-ONLINE- 結果発表」の投票結果を展示中です。
図書館と学部・学科との協働事業として開催している、
「POPコンテスト2021-ONLINE-」に
ご参加ありがとうございました。
今年度は、附属中学生・高校生からも多数ご応募いただくことができました。
大学生からは、洋書101作品、和書26作品、計127作品、
附属中学生・高校生からは、洋書8作品、和書67作品、計75作品の
応募がありました。
洋書・和書部門それぞれ、金賞・銀賞・銅賞以下10位までの作品と、
佳作2作品、そして今年新たに設置された紀伊国屋書店賞に選ばれた
4作品を展示していますのでぜひご覧ください。
審査員の方々にはこの場をお借りして御礼申し上げます。
受賞者の皆さんおめでとうございます。
POPコンテストの表彰式は、2022年2月上旬に開催を予定しています。
(英語多読の表彰も同時に開催の予定です。)
展示期間:2021年12月23日(木)~3月14日(月)
場所:鶴見大学図書館ゲート前
(M.A)
貴重書ミニ展示「川端康成 自筆資料展」を開催します。
川端康成学会第183回例会が本学で開催されます。
学会会長は本学文学部片山倫太郎教授であり、今回の片山教授の研究発表テーマに合わせて、原稿と書簡を展示いたします。
未発表原稿「勤王の神」も展示いたしますので、ご来館の際は図書館へお立ち寄りください。
展示期間 2021年12月15日(水)~22日(水)
展示場所 図書館 エントランス
川端康成学会 第183回例会
日時 2021年12月18日(土) 14:00より
場所 鶴見大学1号館4階401教室
(kt)
当館で開催している2021年障害者週間ミニ企画展「点字が導く視覚障害者の自立と支援-図書館が出来ること-」が昨年に引き続き今年も国立国会図書館カレントアウェアネスに掲載されました。
この企画はドキュメンテーション学科元木研究室&情報バリアフリー推進会が毎年障害者週間に合わせて行っています。
当館では元木研究室&情報バリアフリー推進会の協力を得て、書架案内は2016年から弱視の方でも見やすい黒地に白文字という白黒反転表示を採用し、なおかつ近年では、ピクトグラムで分類表示も行っています。 図書館ができること、一緒に考えてみませんか?
タウンニュース鶴見区版に掲載されています。
国立国会図書館カレントアウェアネスポータルぜひご覧ください。
図書館ブログ2016年10月11日 (火)「弱視者用の表示について」
(kt)
毎年12月3日から9日までは「障がい者週間」であることをご存知でしょうか。
2021年は点字タイプライター発売70周年、点字図書郵送無償化60周年の記念すべき年です。
鶴見大学図書館では昨年と同様に、ドキュメンテーション学科元木研究室&情報バリアフリー推進会による点字の展示を行っています。
2021年障害者週間ミニ企画展
点字が導く視覚障害者の自立と支援
-図書館が出来ること-
展示期間:12月4日(土)~12月23日(木)
展示場所:図書館 エントランス
この企画は元木教授と情報バリアフリー推進会の学生が、点字の歴史を辿りながら、関連図書や点字タイプライターなどの物品を展示しています。
現在ではエレベーターのボタンや案内板などで普通に見かける点字ですが、たくさんの人の努力と歴史が積み重なって出来上がったものだとわかります。
入門しやすい漫画版や学生が作成した解説が資料と一緒に並べてありますので、ぜひ手に取ってご覧ください。
2020年度ブログ ミニ展示「日本点字の夜明け」開催中!
2021年度ブログ 歩導くんガイドウェイを設置しました
(kt)