国際インターンシップ 図書館の説明と実習の様子
2013年11月27(水)、28(木)の2日間に渡って、鶴見大学図書館では、平成25年度 学術交流協定に基づくインターンシップにより来学した台湾の世新大学、中国の中山大学、北京大学の大学院生28名を迎えて、図書館各業務担当者による図書館業務の説明と実習を行いました。
◆2日間の内容
11/27(水)
業務概要・図書館見学、閲覧業務(メインカウンターの説明、貸出・返却・予約の体験)、貴重書、逐次刊行物、質疑応答
11/28(木)
受入業務、整理業務、ILL・相互利用、質疑応答
鶴見大学国際交流センター永坂先生の同時通訳のもと、日本における大学図書館の各業務の紹介、業務と国立情報学研究所(NII)との関係などを説明しました。
実習生のうち、2~3人には、実際のシステムを操作してもらう体験実習を取り入れたインターンシップとなりました。
[S.S]