ミニ企画展「本学の教員著作物」を展示しています!
芸術の秋、食欲の秋、、、そして文学の秋です
今回のミニ企画展は、本学の教員著作物~文学部編~です
卒論の参考に!また、先生の研究を知るのも学習になります
ぜひご覧ください
期間:10月23日(水)~11月6日(水)
場所:図書館メインカウンター横
(kt)
« 2013年9月 | メイン | 2013年11月 »
芸術の秋、食欲の秋、、、そして文学の秋です
今回のミニ企画展は、本学の教員著作物~文学部編~です
卒論の参考に!また、先生の研究を知るのも学習になります
ぜひご覧ください
期間:10月23日(水)~11月6日(水)
場所:図書館メインカウンター横
(kt)
2013年9月の学修支援スペース利用実績を以下にまとめました。
2013年9月
・9/2(月) 8:50-17:30 3DAYインターンシップ
利用者:入試キャリアセンター担当者他 13名
・9/3(火) 8:50-17:30 3DAYインターンシップ
利用者:入試キャリアセンター担当者他 13名
・9/4(水) 8:50-17:30 3DAYインターンシップ
利用者:入試キャリアセンター担当者他 13名
・9/6(金) 8:50-17:30 1DAYインターンシップ
利用者:入試キャリアセンター担当者他 24名
◆利用回数:4回/利用人数:63名
[S.S]
展示期間:10月1日(火)~10月18日(金)
卒業論文の季節がやってきました
今回のテーマは、「かっこよい論文を書こう!」です。
論文やレポートを書くために、参考になる「書き方の本」を集めてみました。
卒業論文だけでなく、研究論文、英語の論文、レポートなどなど。役立ててください
図書館は、みなさんのレポート・論文作成を応援します
(C.Y.)
都留市博物館”ミュージアム都留”にて、『甲斐絹(かいき)展-甲斐絹と歩んだ都留の歴史と文化-』が開催されています
この特別展で、当館所蔵資料、「御用御誂切本(ごようおんあつらえきれほん)」文政7-天保7(1824-1836)[製作]が展示されています。
(左側の海黄(かいき)が一枚貼られている資料が、当館所蔵の「御用御誂切本」です。小さい布ですが、重要な資料なのです) ※海黄と甲斐絹は、表記が違うだけで、同じ絹織物を意味します。
現在、山梨県では、第28回 国民文化祭・やまなし2013が開催されており、その一環としての特別展となっています
本来、博物館や美術館内での撮影は禁止ですが、今回は特別に、館内の様子を撮影していただきましたのでご紹介します
写真はすべて、ミュージアム都留学芸員の知念浩生さんからご提供いただきました
(八百屋お七の再現着物だそうです美しいですね)
この画像を見て、実物を見てみたい!と思った方は、ぜひ、ミュージアム都留へ足をお運びください
第28回 国民文化祭・やまなし2013 URL
http://yamanashi-kokubunsai.jp/tsuite/index.html
ミュージアム都留 HP
http://www.city.tsuru.yamanashi.jp/forms/info/info.aspx?info_id=5976
(kt)
10月5日(土)、第135回貴重書展『風格の古筆手鑑 深奥なる古筆切』特別講演会が開催されました
当日は、小雨の降り続くあいにくの天気となってしまいましたが、93名という多くの方にご来場いただきました。この講演会のPRにご協力いただきました皆様のお力で、たくさんの方にご来場いただけたと感謝しております。重ねて御礼申し上げます。
さて、講演会はといいますと・・・
久保木准教授の新収古筆手鑑の紹介-『新古今集』新出異本歌の断簡を中心に-から始りました。
スクリーンに大きく映し出された古筆切(断簡)について、丁寧に、そして熱く語られました
来場者のみなさんも、画面の古筆切に夢中な様子
※古筆切とは、古写本を主に観賞用に分割したもの・古筆手鑑とは、古筆切・短冊・色紙などを数多く貼り集めたアルバム
続いて、中川教授の『新古今集』新出異本歌の意義-配列と解釈の検討というテーマで始まり、作者の経歴や、歌の解釈を中心に講演が行われました。
どちらの先生も、観客をぐいぐいと引き込む話術の持ち主ですので、1時間30分という講演時間はあっという間に過ぎてしまいました。研究者の方はもちろん、新聞をご覧になりご来場された方々も、とても楽しそうに過ごされていました。
質疑応答も活発な意見交換の場となり大変盛り上がったのですが、時間の関係上3名の方のみということで、閉会となりました。
閉会後は、久保木准教授による、展示会場でのギャラリートークが行われ、こちらもたくさんの方にご来場いただきました。
(当日限定展示の解説中)
次回の講演会は、来年1月下旬に源氏物語関係をテーマに予定しています。
図書館のホームページやブログにてお知らせしますので、またぜひお越しください。
多くの方のご来場をお待ちしております
なお、第135回貴重書展『風格の古筆手鑑 深奥なる古筆切』は10月27日まで開催しておりますので、お近くにお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
(kt)
鶴見大学図書館エントランスホールにて、本日より10月27日(日)まで、
鶴見大学創立50周年・鶴見大学短期大学部創立60周年記念
第135回鶴見大学図書館貴重書展
「新収資料展 風格の古筆手鑑、深奥なる古筆切」を開催いたします。
展示前のここ数日は、古筆手鑑に収められた新古今和歌集、未知の一首について、マスコミ各社より多数の取材・報道が行われたこともあり、展示開始初日より、学外の方も多数見学に訪れました。
また、明日、10月5日(土)には、
どうぞ、お気軽に会場へ足をお運びください。
展示の詳細や講演会については、こちらをご覧ください。過去記事:第135回 鶴見大学貴重書展解題が完成しました。
※第6回図書館ミニ企画展「古筆切ってなに?」を10月27日(日)まで同会場で開催しています。古筆切れについての入門書や展示解題の参考文献として取り上げられた本も展示しています。
もちろん、本学関係者や利用者カードをお持ちの方は貸出できます。こちらもよろしくお願いします。
[S.S]
今日は、タウンニュースの取材がありました
第135回貴重書展「新収資料展 風格の古筆手鑑、深奥なる古筆切」を開催中です。
展示品の古筆手鑑について、共同通信ほか報道各社ニュースサイトでも取り上げられましたので、いくつかご紹介します
新古今、未知の一首発見 鶴見大が公開 (日本経済新聞)
新古今和歌集、未知の一首を発見 横浜・鶴見大、27日まで公開 (MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/life/news/131004/art13100414050001-n1.htm
新古今、未知の一首発見 横浜・鶴見大、きょう公開 (47NEWS(よんななニュース))
http://www.47news.jp/news/2013/10/post_20131004054948.html
そして明日10/5には特別講演会がおこなわれます
14:00~15:30、会場は記念館3階の第4講堂です。
講演の後に、展示会場(図書館エントランス)で展示品についての解説もありますよ
ぜひご来場ください
詳細はこちら
(hh)
昨日は、朝日新聞の記者さんが古筆手鑑の取材に訪れました
本日付(10/3)の朝日新聞夕刊10面に、この古筆手鑑の『新古今集』についての記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください
さて、明日10/4からは第135回貴重書展「新収資料展 風格の古筆手鑑、深奥なる古筆切」が開催されます
実はすでにエントランスに展示されています
貴重書展(10/4~10/27)と特別講演会(10/5)の詳細はこちら(しつこくお知らせしております)
ご来場お待ちしています
(hh)
本日付(10/2)の読売新聞35面に、古筆手鑑の『新古今集』新出異本歌についての記事が掲載されています
ぜひご覧ください
この古筆手鑑が展示される、貴重書展(10/4~10/27)と特別講演会(10/5)の詳細はこちら
(hh)
読売新聞の記者さんが古筆手鑑の取材に訪れました
そして、この古筆手鑑も展示される第135回貴重書展「新収資料展 風格の古筆手鑑、深奥なる古筆切」は、いよいよ今週の10月4日(金)より開催です
10月5日(土)の特別講演会にも、ぜひご来場ください
展示・講演会の詳細はこちら
(hh)