企画展

2012年9月21日 (金)

第32回企画展示「みんなが選んだ絵本展」が終了いたしました。

鶴見大学学生のみなさん、7月20日(金)より鶴見大学図書館メインカウンター前で開催されていた第32回企画展示「みんなが選んだ絵本展 」が、9月20日(水)をもって終了いたしました。

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多くの学生さんが選書段階から関わって下さった展示会ということもあり、投票結果上位の多くの絵本が貸出され、大盛況の内に展示期間を終了することができました。

図書館選書にご協力いただいた方をはじめ、展示に足を運んで下さった皆様に御礼申し上げます。

なお、展示された絵本は、今後、図書館2Fの絵本コーナーに配架され、他の絵本同様にご利用いただけます。

[S.S]

2012年7月23日 (月)

第32回企画展示「みんなが選んだ絵本展」開催中です。

鶴見大学学生のみなさん、図書館選書(2012年6月下旬から7月上旬開催)への多数のご参加、ありがとうございました。

現在開催中の第32回企画展示「みんなが選んだ絵本展」では、図書館選書で参加者の方が選んだ絵本を全て展示しています。

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開催場所

 鶴見大学図書館メインカウンター前

開催期間

 2012年7月20日(金)-2012年9月20日(木)

 ※7月20日(金)-7月31日(火) 平日8:50-20:00 土曜日18:00 日曜・祝日は閉館

 ※8月1日(水)-8月31(金) 平日8:50-18:00 土日・祝日は閉館(8月13日-17日は閉館)

 ※9月1日(土)-9月20日(木) 平日8:50-20:00 土曜日18:00 日曜・祝日は閉館

 

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図書館選書での投票用紙・付箋での投票を集計した結果からランク付けし、ラベルを貼ってわかりやすく表示しています。

 

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「あの付箋貼った本じゃない?」

「これ私が選んだ本だ!!」といった声も聞こえてきました。

展示中の絵本は、7/25(水)から貸出可能です。

 

[S.S]

2012年3月23日 (金)

第31回 企画展示「大学enjoy go on 行事」開催中

2012年3月23日(木)より、第31回企画展示を開催しています。


テーマ

 「大学enjoy go on 行事」 

開催場所

 鶴見大学図書館メインカウンター前

開催期間

 2012年3月23日(木)-2012年5月下旬

 ※3月23日(木)-4月8日(日) 平日8:50-18:00 土曜日12:30 日曜・祝日は閉館

 ※4月9日(月)-2012年5月下旬 平日8:50-20:00 土曜日18:00 日曜・祝日は閉館

今回の企画展は、新入生に鶴見大学の歴史を知ってもらい、大学生生活のリズムを具体的にイメージし、有意義な学生生活を送ってもらうことを目的としています。


大展示ケースでは、総持学園と鶴見大学の歴史をテーマに据え、本学刊行物を中心に年表や写真で鶴見大学の歴史を展示しています。

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エントランスホールでは、大学生生活の1年を月ごとのブースに分け、テーマに関係する本を展示しています(貸出可)。

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各ブースのテーマ
・4月  「大学生活、レポート、メール、一人暮らし」 大学生活に関する本、レポートの書き方、横浜・鎌倉観光案内。
・5月  「参禅会」 座禅や総持寺、ゴールデンウィークの旅行に関係する本。
・6月  「歯塚供養」 絵本、歯に関する本。
・7月  「七夕 お盆 節電 怪談」 お盆・怪談、節電に関する本。
・8月  「夏休み」 旅行、アウトドア、自然観察に関する本。
・9月  同上
・10月  「防災訓練 紫雲祭」 防災に関する本、企画・アイディアに関する本。
・11月  「散策 温泉 ハイキング 読書」 旅行・地理に関する本。
・12月  「大晦日 卒論」 掃除に関する本、レポートの書き方やプレゼンスキルに関する本。
・1月  「正月」 日本の風習、成人式に関する本。
・2月  「国家試験 涅槃」 歯科医師・歯科衛生士問題集、涅槃会に関する本。
・3月  「卒業式」 ビジネスマナー、資格に関する本。


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鶴見大生の1年間に合わせた実用的な本を多数集めました。是非この機会に図書館に足をお運びください。

[S.S]

 

2011年7月20日 (水)

第30回企画展「夏休みは賞タイム」を開催中です。

7/15(金)より、鶴見大学図書館エントランスホールにて、第30回企画展「夏休みは賞タイム-賞をとった本集めました。こんなにあるんですが読んでみませんか?-」を開催中です。

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今回のテーマは、「賞」を貰った本です。優れた出版物に与えられる賞は数多くありますが、本展示では芥川賞・直木賞といった誰でも一度は耳にしたことがあるような文学賞をはじめ、意外と知られていない(?)海外の文学賞や鶴見大学の学部・学科における専攻分野に関係する賞など21種類から本を選び出して展示しております。

今回の企画展で取り扱った賞

・芥川賞(文学)

・直木賞(文学)

・和辻哲郎文化賞(評論・文化一般)

・親鸞賞(文学)

・山本周五郎賞(文学)

・紫式部文学賞(文学)

・新風賞(文学)

・泉鏡花文学賞(文学)

・サントリー学芸賞・芸術・文学部門(文学)

・ブッカー賞(文学・英国)

・アメリカ探偵クラブ エドガー賞(ミステリー・米国)

・ネビュラ賞(SF作品・米国)

・雄山閣考古学賞(考古学)

・建築史学会賞(建築)

・国華賞(美術)

・日本絵本賞(絵本)

・高橋五山賞(紙芝居)

・Bunkamuraドゥマゴ文学賞(文学)

・読売文学賞 戯曲・シナリオ賞(文学)

・新潮ドキュメント賞(ノンフィクション)

・文化庁メディア芸術賞 アニメーション部門(アニメ作品)

賞の詳しい解説は、大展示ケースにて展示してあります。

 

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大展示ケースでは、芥川賞・直木賞受賞作品を準貴重書から、両賞合わせて百冊近い作品を選び出して陳列しています。

※展示ケース内のものは貸出はできませんが、同タイトルの本を複数所蔵していますので、興味をもたれた方は検索してみましょう!

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芥川賞・直木賞以外の賞は、テーブル上に展示してありますので本を手にとって閲覧できますし、貸出も可能です。

ご興味がある方はぜひ会場に足をお運びください。

 

期間:7月15日(金)~9月15日(木)約2ヶ月間

場所:鶴見大学図書館1階エントランスホール

時間(7月・9月):8:50~20:00 (日曜日は閉館。土曜日は18時まで)

※8月中は開館日・開館時間が変則的です。

休館日:8月6日(土)~8月16日(火)、および土曜日・日曜日。上記以外の平日は18:00までの短縮開館となります

 

S.S

2011年6月23日 (木)

第29回企画展「準貴重書を紹介します!」開催中

本日6/23から約2週間、鶴見大学図書館エントランスホールにて、第29回企画展「準貴重書を紹介します!」を開催いたします。

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“準貴重書”って何sign02

明治元(1868)年以降から昭和20(1945)年代くらいまでに出版された本を鶴見大学図書館では、貴重書に準ずる「準貴重書」として取り扱っています。

今回、紹介するのはごく一部ですが、展示の担当者が皆さんに紹介したい!!と思った準貴重書を選んで展示しました。

特に今回の目玉展示はコレ!

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19世紀フランスの挿絵画家ギュスターヴ・ドレ(1832~1888)挿絵(The vision of purgatory and paradise / by Dante Alighieri ダンテ『神曲』)

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シェークスピアのコーナー

真夏の夜に…節電対策にも役立つ(?)怪奇本も集めました。

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その他、「アリスの世界へようこそ」、「ちりめん本」、「イソップものがたり」、「物語のなかの偉人」といったテーマで小展示を行っています。

さて、最後に問題ですmobaq 

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シェークスピアコーナーにあるこの明治時代の翻訳本(坪内逍遙訳)ですが、この本のタイトル「自由太刀余波鋭鋒」の原書名はなんでしょう!?(ヒント:有名な歴史上の人物名です)

答えは……この本の右隣にありますsign01

ご興味がある方はぜひ会場に足をお運びください。

期間:6月23日(木)~約2週間程

場所:鶴見大学図書館1階エントランスホール

時間:8:50~20:00 (土曜日は18時まで)

S.S

2009年8月 7日 (金)

第25回企画展「歴史ヒーロー」開催中

期間:723()930()
※休館日を除く
会場:図書館エントランスホール
展示本は貸出できます

日本史・世界史に現れたヒーローたちに関する本を集めました。

人物は、日本史・世界史各10人程度で、展示担当者が挙げた中から選出しました。時代や国に偏りがあるところはご容赦ください。

それぞれの人に関する本は、集めたものだけが全てではありませんし、人物も、展示に選び出した人たちだけがヒーローではありません。展示本以外の本を探したり、皆さんご自身の考えるヒーローに関する本をOPACを使って探してみたりしてください。

※図書館にない本は購入希望を出すことができます。また、年2回行われている図書館ツアーに参加して購入することもできます。

(MM)