8/6(日)オープンキャンパスでの貴重書展示
8月6日(日)は
オープンキャンパスでした
とっても暑いなか
ご来場ありがとうございました
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図書館では毎回、当日限定の
貴重書展示をしています
□
今回の展示資料はこんなかんじ
ちょっと、茶色が多めでした
次回のオープンキャンパスは
8月26日(土)です。
プログラムなど詳細はこちら
ぜひご来場ください
(hh)
8月6日(日)は
オープンキャンパスでした
とっても暑いなか
ご来場ありがとうございました
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図書館では毎回、当日限定の
貴重書展示をしています
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今回の展示資料はこんなかんじ
ちょっと、茶色が多めでした
次回のオープンキャンパスは
8月26日(土)です。
プログラムなど詳細はこちら
ぜひご来場ください
(hh)
2017年7月5日(水)に、鶴見大学図書館では、学術交流協定に基くインターンシップにより来学した台湾の世新大学、中国の北京大学の学部学生・大学院生の計15名を迎え、図書館各業務担当者による業務の説明と実習を行いました。
主な内容
図書館見学の後、2班に分かれ、業務説明・体験(閲覧、受入・整理)、質疑応答
地下1階視聴覚ホールにて鶴見大学図書館についての説明
3階貴重書閲覧室にて貴重書を見学
3階事務室にて受入・整理の実習
1階レファレンスカウンターにて閲覧業務の説明
最後に1階カウンター前でつるみん、つるたんと記念撮影
みなさん、鶴見大学図書館での業務体験、お疲れ様でした。
図書館への理解が深まってくれたらうれしいです。
同時通訳をお願いした鶴見大学国際交流センターの中川さん、北田さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました!
(S.K.)
滋賀県立近代美術館で
開催中の企画展
「絵本はここから始まった-
ウォルター・クレインの本の仕事」
に、当館所蔵資料を貸出中です
ウォルター・クレイン(Walter Crane 1845-1915)は、19世紀後半にイギリスで活躍し、現代の絵本の基礎を築いた重要な画家として知られています。
本展は、本の仕事を中心に、クレインの芸術を本格的に紹介する日本で初めての展覧会で、クレインのほぼすべての絵本と主要な挿絵本を網羅する約140点の作品を展観します。またクレインとともに絵本の黄金時代を築いた画家グリーナウェイとコールデコットの作品約40点もあわせて展示し、ヴィクトリア朝のイギリスで華麗な花を咲かせた挿絵本の世界をご堪能いただきます。
(滋賀県立近代美術館ホームページより)
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貸し出す前には、
資料の状態の確認や
撮影をします
美術品配送業者の専門スタッフが
梱包していきます
当館からは三十数点を貸し出しました
展示は3月26日(日)まで開催中です。
ぜひ足をお運びください
チラシはこちらから
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「絵本はここから始まった-
ウォルター・クレインの本の仕事」
2017年2月4日(土)~3月26日(日)
詳細 http://www.shiga-kinbi.jp/?p=19759
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※この展示は、巡回で
千葉市美術館でも開催されます
2017年4月5日(水)~ 5月28日(日)
http://www.ccma-net.jp/exhibition_end/2017/0405/0405.html
(hh)
先週の土曜日、11月5日に
講演会を開催しました。
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「伊勢物語 幻の『小式部内侍本』(狩使本)
-その復元はどこまで可能か?-」
講師:久保木秀夫 (文学部准教授)
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遠方から来場された方もいらっしゃいました。
ご来場ありがとうございました
第144回貴重書展
-物語を中心に-」は、19日(土)までです
お見逃しなく
(hh)
11月1日(火)に
小学生向け古典籍体感プログラム
「昔の本にさわってみよう!」を
横浜市立森の台小学校の
6年生5クラスを対象に開催しました
学校司書さんに、事前学習として
文字や紙、本の形の歴史についてと
資料の紹介をしておいてもらいました
当日のお話は
伊倉先生と久保木先生です
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昔の本が厳重に保管されていること、
展示などをみにいくと、
ガラス越しや、手をふれないでください
となっていることが多いはずですから、
昔の本にさわることが
どれだけ珍しくて、すごいことか
という内容で、お話ししました
昔の本のあつかい方を
しっかりおさらいして、
手をきれいに洗ったら
いよいよ見て、さわってみますよ
それぞれジャンル分けした机ごとに
大学院生・図書館員・教員がついて
資料の説明をしたり
質問などにこたえます
全机をまわるために、グループごとに
一定時間で机を移動してもらいました
2~6時間目での実施でした
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視聴覚室での古典籍実見と並行して、
別のクラスが教室で和本作りです
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粘葉装という、糊で綴じる本を作りますよ
担任の先生と図書ボランティアさんの指導で
上手に作れていました
お昼は給食をいただきました
ごはん・ふりかけ、豚肉と野菜のしょうが炒め、すまし汁(^u^)
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みなさまご協力ありがとうございました
(hh)
先週の土曜日に
選書ツアーを実施しました。
会場は、東京駅の目の前
丸善 丸の内本店です
まず
図書館からの注意事項と、
書店担当者さんからの
説明を受けます
では、選んでいきますよ~
予算はひとり3万円程度です
丸善丸の内本店は
1階~4階まであって
とても広いのです
※店内での写真撮影許可をいただいています
今回の選書は、バーコードリーダーで
本のISBNを読み込んでいく方法でした
参加者には
プレゼントがありますよ
選ばれた本は、
11月に展示します
お楽しみに
(hh)
図書館にある6台の”のぞき”タイプの展示ケースには、飛散防止のフィルムが貼ってあるのですが、キズが目立つようになってきたので、フィルムを交換することにしました
まずは古いフィルムをベリベリ~と剥がします
意外と簡単に剥がれてしまうものなんですねぇ~
こういった展示ケースの場合は、製作する際に先にガラスにフィルムを貼ってしまうので、完成後にこのような作業をすることはないそうです
次に新しいフィルムを貼ってゆきま~す
ガラス面を水で濡らした後、二人で息を合わせて~
いっせいのせ~っと、フィルムをのせてゆきます
その後はヘラのようなもので水分を抜きながら気泡を抜いてゆきます。
はみ出たフィルムをカッターで切って仕上げます
もう1台、四方がガラスに囲まれているケースもフィルムを貼りました
こちらは分解してガラスを板状にします。
あっという間に骨組みだけになりました
板状になったガラスにも同じフィルムを貼ります。
ひと晩置いて完全に乾いたら、元の形に組立直して完成
となる予定です。
今はどのケースもガラス面を乾かしている最中なので、触らないでくださいね
明日の完成が楽しみです
(kt)
先週の土曜日、8月27日は
オープンキャンパスでした
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今回も図書館では
当日限定の貴重書展示を開催しました。
今年初登場の資料をいくつかご紹介します
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徒然草 古活字版
古活字版…桃山時代の文禄(ぶんろく)年間(1592~96)から江戸時代初期の慶安(けいあん)年間(1648~52)に至る60年間に出版された活字印本。わが国における書物の印刷は、16世紀末まではすべて版木による整版印刷であった。活字による印刷が行われるようになったのは、16世紀末、ヨーロッパと朝鮮から前後して活字印刷技術が伝えられてからであるが、ことに文禄の役を契機に朝鮮より伝来した印刷方式は、わが国の出版事業に一大飛躍を促した。
(日本大百科全書(ニッポニカ))
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源氏五十四帖 尾形月耕画
全部で55枚ありますが、今回はこれだけ
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シンデレラ ウォルター・クレイン画
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チャップブックほか小型絵本
チャップブック…主に18世紀のイギリスで,行商人(chapman)によって広められた廉価な小冊子。16ページの八つ折り判または24ページの十二折り判で,木版画が施され,通常1ペニーから6ペンスで売られた。内容は古伝説,バラッド,子守歌,お伽噺(とぎばなし)などで,『ハンプトンのベヴィス』『ウォリックのガイ』などの中世騎士物語詩や,W.クーパーの諧謔(かいぎやく)詩『ジョン・ギルピン』も翻刻された。19世紀初頭のアメリカでも大流行し,年鑑や新聞と並んで大衆文学の普及に大いに貢献した。
(デジタル版 集英社世界文学大事典)
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鮫皮精義 稲葉通竜著
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伝記小説に就て 直筆原稿 武者小路実篤筆
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そのほか、定番のもの
ご来場ありがとうございました
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次回のオープンキャンパスは、
今年最終日となる
9月11日(日)に開催します
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図書館の貴重書展示も
何点か入れ替えて
ご来場お待ちしています
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各プログラムなど詳細はこちらから
http://www.tsurumi-u.ac.jp/admissions/open/campus.html
アクセス
http://www.tsurumi-u.ac.jp/about/accessmap/
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柔らかいですね
(hh)
先週6月11日(土)の午後に
入試キャリアセンター主催の特別講演会
「漢文をどう教えるか
-東アジア漢文訓読文化圏との関連において」
が、図書館で開催されました。
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学校教員と図書館員の方を対象に、
本学の研究を知っていただくための講演会で、
図書館紹介もセットとなっている企画です
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図書館ホールでの
金文京教授による講演会のあと、
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高校生への開放についての紹介と
利用方法の説明などとあわせて
館内の見学がおこなわれ、
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貴重書もご覧いただきました
国語の教科書に記載されている作品を中心に、
白氏文集や徒然草、源氏物語のほか
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夏目漱石、川端康成、村上春樹の
自筆文などを展示しました
みなさん
熱心にご覧になっていました
ご参加ありがとうございました
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この企画は昨年度から始まったもので、
来年も(たぶん)開催するそうですよ
ぜひご参加ください
(hh)