3月14日(月)は通常開館 → 停電の影響に伴い短縮・休館も
3月12日(土)は,11日(金)の地震により落下した資料を書架に戻す作業と,館内点検・整備のため,臨時閉館いたしましたが,14日(月)は,通常通り8時50分から開館いたします。
図書館における地震の被害は,資料の落下以外はありませんでした。
追加:停電の影響に伴い短縮・休館もあえります。
(T.H.)
3月12日(土)は,11日(金)の地震により落下した資料を書架に戻す作業と,館内点検・整備のため,臨時閉館いたしましたが,14日(月)は,通常通り8時50分から開館いたします。
図書館における地震の被害は,資料の落下以外はありませんでした。
追加:停電の影響に伴い短縮・休館もあえります。
(T.H.)
第126回貴重書展示「抒情民謡集の登場と革命の時代」を開催します![]()
イギリス近代詩の幕開けとなった、ウィリアム・ワーズワースと
S.T.コールリッジによる詩集「抒情民謡集」の登場と
産業革命・フランス革命の背景を、同時代の資料を通して探ります![]()
(The Botanic garden)
展示資料:
ワーズワース/コールリッジ『抒情民謡集』初版
『ブリタニカ百科事典』
ウイリアム・ギルピン『ピクチャレスク旅行記』
エラズマス・ダーウィン『自然の殿堂』
ロバート・ブレア/挿絵ウィリアム・ブレイク『墓場』 ほか
期間:10月19日(火)~11月6日(土)
場所:鶴見大学図書館1階エントランスホール(入場無料)
時間:8:50~20:00 (土曜日は18時まで)
休日は閉館です。ただし、紫雲祭期間中の10/31(日)は展示しています(9:00~17:30)
ぜひお越しください![]()
(☆)
先日からホームページでお知らせしているとおり、今年は貴重書庫を燻蒸しています。
今回は、どんなふうに燻蒸が行われるのか、作業風景をお届けします![]()
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さて、燻蒸とは?
部屋を締め切って薬剤(ガス)を入れ、害虫やカビの元になる菌を殺すことです。
まずは、貴重書庫内での作業です。
現在、貴重書は、3階の書庫に和書が、地下の書庫に洋書が収められています。
まずは、和書ひとつひとつの桐箱を開けていきます。軸などもすべてです。蔵書数が多いので、とてもたいへんな作業です![]()
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書架のガラス扉も、引き出しも開けてゆきます。燻蒸するのは3階の書庫だけなので、地下の洋書も3階に運び込みます。大型本の移動などは特に重労働です
でも、箱の蓋を開けたり、ガラス扉を開けたり すると、燻蒸が終わった時に、薬剤のガスを早く抜き出すことができるそうです![]()
書庫内には、生きている虫とカビの菌を一緒に入れて燻蒸します。薬剤が効いているか確認するためです。
それぞれを、書架の上や隅に置いてガスの濃度を確認します。
書庫の入り口や通気口は、薬剤が漏れないように目張りをしています。中には、ガスを送風する銀色の箱、書庫内に循環させる扇風機などが置かれています。
燻蒸は危険な薬剤を使用するため、 図書館員ではなく、専門の業者に作業を依頼して行っています。今回は、関東港業(株)に依頼しました。
この猛暑のなか、エアコンなしの泊り込み作業です![]()
本当にご苦労様です。ありがとうございました。
燻蒸が終わっても、ガスを抜く作業もありますので、まだもう少し時間がかかります。それらの作業が終わり、書庫内の整頓 が終わると、利用できるようになります。
燻蒸が終わって、カビ菌の試薬が紫から青に変化したところ![]()
ガス探知機での残留ガス検査のほか、虫を殺虫できているかの目視確認などをしました。
今後は、8/20のオープンキャンパスの展示に向けて、係員総出で片付けの作業に入ります![]()
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それが終わり次第、貴重書の閲覧ができるようになります。長々とお待ちいただいている学内・学外のみなさま、もうしばらくお待ちください。
今回は、なかなか見る事ができない燻蒸風景をお届けしました![]()
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(kt)
4月13日(火)から始まる『シンデレラのチャップブック展』に先立って、「春の学校見学フェア」(3月21日)で一日展示を行いました。見学に参加していただいた高校生にもとても人気でした!
『シンデレラ』のチャップブック展: 挿絵を中心に
「素朴な挿絵」から「現代風の挿絵」まで
2010年4月13日(火)~4月27日(火)
なぜシンデレラの「ガラスの靴」は真夜中を過ぎても「ガラスの靴」のままなのでしょう?
答えを、『シンデレラのチャップブック展』を見に来てみつけてね![]()
チャップブックは、17世紀から19世紀にかけて英国等で出版された簡易版の「豆本」のことです。どんなに小さいか、実際の展示で確認してみてください![]()
「春の学校見学フェア」(3月21日)の風景
『シンデレラのチャップブック展』のほかに、企画展示『昔懐かしい子供たちの“遊び”について』を開催しています。あわせてご覧ください。こちらは、5月15日(土)まで
CY
前回は,図書館資料に発生したカビのふき取り作業開始についてお知らせしました。今回は,発生の経緯と原因についてです。
最初は,2008年夏に,図書館地下2階集密書庫の資料へのカビの発生が判明し,カビのふき取りと,空調の24時間稼動で対処しました。空調の稼働には,当然,経費が発生しますが,貴重な資料の保存環境を改善するために,24時間稼働を実施しました。さらに,空気の循環によって湿気が書架の間にこもらないように,閉館時には集密書架の,書架と書架の間の間隔を均等に開けるようにしました。
にもかかわらず,2009年夏にも地下2階集密書庫で広範囲にカビが発生し,24時間空調でもカビの発生を抑えられない状況が判明しました。ふき取りで対処しましたが,夏に全部をふき取ることができず,2010年2月から学生アルバイトの皆さんと職員によって,組織的なふき取り作業を開始したわけです。
カビが発生した原因として考えられるのは,地下書庫の湿気と温度です。地下の書庫では,湿気がコンクリートを通して入り込むため,カビが発生しやすくなることが考えられますが,2008年以前にカビの発生は確認できていません。また,温室効果ガス削減のため,夏の冷房の設定温度が28℃に設定され,図書館の書庫の温度が上がったことが考えられます。しかし,温度に関しても,カビの発生と冷房の設定温度が変更された時期が近いというだけで,確たる根拠はありません。
以下の写真は被害のひどい例です。カビの発生しやすい資料は,発行年が比較的古い,目の粗い布クロス製本のもので,クロスの隙間に湿気がたまりやすい形態のものです。外国の資料に発生しやすい傾向があり,9割以上が外国の資料です。また,最近の資料への発生はまったくありません。クロスの素材には,国や発行年による違いがあるようです。さらに,下の図のように,同じシリーズの資料でも発生状況に差が見られます。
結局,カビが発生する原因を特定できず,状況を改善するこれ以上の方策もなく,根本的な対策をとることができない現状です。一度発生してしまった以上,毎年のふき取り作業で対処するしかないのでしょうか。今後の本学図書館の運営においては,大きな障害となる事態です。
他の図書館でも同様な被害が出ているものと思われますが,実体は不明です。効果的な予防やふき取り方法についての情報交換ができればよいのですが・・・。
[T.H.]
「生誕130年 長谷川時雨展」 神奈川近代文学館
2009年11月21日(土)~2010年1月11日(月・祝)
現在開催中のこの企画展に鶴見大学図書館所蔵の貴重書、準貴重書を出品中です![]()
出品している資料は、長谷川時雨の自筆原稿2点と、泉鏡花が長谷川時雨に宛てた書簡1通、それに明治・大正期に刊行された長谷川時雨の著作6点です。
神奈川近代文学館は、山手の港が見える丘公園の中にあります。鶴見からもとても近いので、ぜひ、足をはこんでみてください![]()
たくさんの展示資料の中から、鶴見大学所蔵の本を探してみるのも面白いかもしれません。
見慣れた図書ラベルを発見できると思います![]()
※ブログ掲載の展示風景写真は、神奈川近代文学館より提供していただきました。
神奈川近代文学館へはこちらから
(C.Y)