7月18日(日)は、オープンキャンパスです
それに合わせて、貴重書ミニ展示を開催しています。
展示資料:『装剣奇賞』『鮫皮精義』稲葉新右衛門
期間:2021年7月14日(水)~21日(水)
『装剣奇賞』
刀装具や工芸に関する本格的な手引書。根付師一覧や、材料紹介などが記載されている。
『鮫皮精義』
エイ皮・鮫皮の産地や偽物の見分け方、加工方法などが記載されている。
場所は入口すぐの展示ケース前です。
ぜひご覧ください
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オープンキャンパスについて
参加申し込み(要予約)
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/nyushi/campus.html
WEBオープンキャンパス学科紹介動画
(要登録・7月12日(月)から2週間限定配信)
https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/nyushi/webopencampus.html
(hh)
参考(アクセス:2021年7月13日)
『装劍奇賞』(根付のききて)
http://www5d.biglobe.ne.jp/~mystudy/kikite/bunken/souken/souken.htm
第77回 特集展示(大阪歴史博物館)
http://www.mus-his.city.osaka.jp/news/2011/tosonetsuke.html
岡村千曳「鮫皮考」(早稲田大学リポジトリ)
https://waseda.repo.nii.ac.jp/?action=repository_uri&item_id=37979&file_id=162&file_no=1
森中加奈子「工芸素材・鮫皮の歴史と伝播」(日本板鰓類シンポジウム 2005年)
https://www.jses.info/symposium/pdf/2005/sympo18.pdf
5月30日(日)にオープンキャンパスを行います。
図書館では貴重書ミニ展示として、数ある蔵書の中から『東インド会社遣日使節紀行』を展示しています。
オランダアムステルダムで1669年に刊行された図書で、原著のオランダ語の他に、ドイツ語・英語・フランス語と次々に翻訳され、好評を博しました。著者のアルノルドゥス・モンタヌスは実は一度も日本には訪れておらず、イエズス会士の報告書や、使節の江戸参府紀行等に基づいて記したとされています。
展示期間:2021年5月29日(土)~6月7日(月)
展示場所:図書館1F エントランス
この図書は今年の大学案内に掲載されています。
解説と共に展示しておりますので、ぜひご覧ください。
(kt)
新型コロナウイルス対策として、当初企画しておりました以下2つの展示を延期しております。
開催日程が決まりましたら再度、図書館HP及びブログにてお知らせいたします。
①貴重書ミニ展示
「碩学の眼―岩佐美代子先生景慕―」
②鶴見れきぶん祭コラボ企画 鶴見歴史資料展示
来場を予定されていた皆様には大変申し訳ございませんが、来場者の皆様の安全を考慮したうえでの決定ですので、何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
第75回鶴見大学図書館貴重書ミニ展示
「市河米庵の楽志論」を開催しています。
あした23日(日)オープンキャンパスの
模擬授業に合わせた展示です。
エントランスにて、6月28日(金)まで。
展示は一般の方もご覧になれますので、ぜひお立ち寄りください。
入場無料です
展示資料
1.市河米庵の真跡 仲公理(ちゅうこうり) 楽志論(らくしろん)』 1帖
文政2年〈1819〉10月書
2.(黄堅(こうけん)編) 『古文真宝(こぶんしんぽう)』後集(こうしゅう) 10巻2冊
寛文元年〈1661〉12月 (京)風月庄左衛門刊
3.市河米庵編 『敝帚帖(へいそうじょう)』 1冊
文政2年〈1819〉5月跋 書肆 江戸浅草茅町二丁目 須原屋伊八刊
(※1・3は研究費登録図書のため、所在は個人研究室)
また、オープンキャンパスに合わせて
新着コーナー横でも貴重書の展示をしています。
(hh)
現在図書館メインカウンター前で「大化から令和への道のり」と題してミニ展示を開催中です。
令和は『萬葉集』梅花三十二首併せて序から決定された元号ですが、この『萬葉集』にはさらに元となった漢籍『文選』があります。
図書館では『文選』『萬葉集』そして、江戸末期までの元号を相撲番付表になぞらえた『大日本年号有稔合数望(だいにっぽんねんごうながみじかみたてすもう』の3点の貴重書および、様々な角度から執筆された萬葉集の解説や日本文化の本も展示しています。
期間 2019年4月4日(木)~5月18日(土)
場所 図書館1階 カウンター横
ぜひご覧ください。
(kt)
桜が咲き、春がやってまいりました。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます。
また、学部生のみなさんも、新学期がスタートします。
図書館では新入生を歓迎して貴重書ミニ展示を開催しています。
本学図書館には古今東西さまざまな古典籍コレクションがございます。
その中から、世界最古の印刷物の一つ百万塔陀羅尼経、道元禅師直筆道正庵切、また横浜市指定文化財の大般若波羅蜜多経(永恩具経)なども展示いたします。
第72回 鶴見大学図書館貴重書展 「文華荘厳-祈りと悟り」
展示期間:平成31年3月29日(金)~4月8日(月)
展示場所:鶴見大学図書館1Fエントランス
アクセス
駐車場はありませんので、公共交通機関をご利用ください
JR鶴見駅西口下車徒歩5分
京急鶴見駅下車徒歩7分
ぜひ図書館に足をお運びください。
(kt)