図書館総合展ポスターセッションで鶴見大学図書館が表彰されました!
図書館では、毎年、図書館総合展のポスターセッションに出展しています。
2022年11月に、昨年度実施した「POPコンテスト2021」をテーマとしたポスターを出展したところ、企業賞として日本事務器より表彰されることが決定し、表彰式は2023年2月22日(水)に日本事務器社員の方3名が本学図書館に来館され、執り行われました。
日本事務器より、受賞した学生を中心にインタビューや座談会の申し入れがあり、昨年度POPコンテスト受賞の学生3名の他、英語英米文学科の深谷教授と草薙教授、ドキュメンテーション学科の元木教授、新沢図書館長、学生支援事務部長、キャリア支援課長、図書館事務長、そして、今回のポスターを作成した図書館閲覧担当の2名が参加しました。
第1部はポスターセッション企業賞の授与式、ポスターのテーマである「POPコンテスト2021」の受賞学生さんたちやPOPコンテストの企画をされた英語英米文学科の先生方へのインタビューや記念撮影が行われました。
第2部は本学卒業生の就職先でもある日本事務器との情報交換などを交えた座談会が行われました。
第一部
授賞式では、ポスター作成者である図書館閲覧担当の2名へ、日本事務器より賞状と記念品が授与されました。
POPコンテスト2021受賞者へのインタビューでは、昨年度の和書部門1名と洋書部門2名の計3名が参加し、苦労した点や思いなどを銘々お話しされました。
深谷先生・草薙先生へのインタビューでは、POPコンテストを始めた経緯や英語多読など、英語教育をめぐる動向について両先生がお話しされました。
記念撮影
第二部
参加者全員での座談会では、中でも、2019年度の本学ドキュメンテーション学科卒業生の方1名が、現在日本事務器の社員として今回の表彰式に来館され、ご自分の就職活動体験も交えながら、社会人として、また企業人として取り組んでいる仕事などについても語ってくださいました。
(S.K)