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2019年11月

2019年11月20日 (水)

「昔の本にさわってみよう!」in 藤が丘小学校

11月19日(火)に、横浜市立藤が丘小学校にて、

小学生向け古典籍体感授業を行いました。

授業の対象は、6年生の3クラス。

鶴見大学教員2名、図書館員4名、大学院生7名の計13名が

朝早くから青葉区の小学校へ集合しますhotel

 

前日に、事前学習として学校司書さんから本の歴史についての話を聞いていた児童たち。

当日は、まず本学ドキュメンテーション学科・加藤先生より、

書物の触り方、注意事項などについて説明を受けます。

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さて、いよいよ別の教室に移動して実際に昔の資料とご対面shine

教室内は9つのシマに分かれており、写本や版本、巻物などが、

それぞれジャンル分けされて机に並んでいます。

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教室に入ってくるやいなや、大喜びでテンションMAXの児童たちup

1グループ3~4人、学校司書さんの合図とともに机を移動していきます。

各机ではそれぞれ担当の院生や教員が、

実際に資料に触ってもらいながら、資料の説明をしていきます。

しかし、制限時間は4分間clock

結構あわただしいです。。

1_3 *実際に巻子本を巻いてみるコーナー*

 

今回は、英語英米文学科・菅野先生も初参加してくださり、

カズオ・イシグロのサイン本や、原寸大の「羊皮紙」を教材として提供していただきました。

Photo*文字通り羊の皮の紙capricornus動物の皮の名残りに児童たちは興味深々*

 

9つのシマの中でただ1つ、資料に触れてはいけないコーナーがありました。

鶴見大学図書館所蔵のお宝コーナーです。

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紀元前の粘土板文書や、横浜開港当時の地図、解体新書、御成敗式目といった

貴重資料を展示しました。

小学生が一番興味を示したのは、やはり「解体新書」でしょうかeye

教科書で見覚えがあるので、本物との対面が嬉しかったようです。

中には大人もびっくりの豆知識を披露してくれる生徒さんもちらほらflair

 

古典籍実見の後には、和本作りの授業も開催されました。

  

今回の事前学習のテキストが印刷されている和紙を、実際に本の形にしますbook

Photo_2 *粘葉装という、糊で綴じる本を作成*

普段指を使って糊を塗ることに慣れておらず苦戦を強いられたようですが、

きれいに本になってますねshine

  

お昼には児童たちと一緒に給食をいただきました。

Photo_3 6年生のみんなとお話しながら久々に食べた給食、、

とてもおいしかったですdelicious

 

藤が丘小学校のみなさま、ご協力いただいた先生、院生のみなさま

どうもありがとうございました。

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2019年11月15日 (金)

イベント告知です!Sewing Booksを開催します!

先にお知らせしたとおり、読書をもっと楽しくするためのワークショップ「Sewing Books」を開催しますflair

参加する方は、お気に入りの1冊をお持ちください。図書館の本でもOKですlovely

日時:2019年12月7日(土)13:00-16:00

場所:図書館2F 学修支援スペース

参加人数18名まで。本学学生ほか、どなたでもご参加いただけます。

お申込みは下記アドレスもしくは、メインカウンターまでお越しください。

申込先:鶴見大学深谷研究室(6号館-105号室・責任者)
        メールアドレス:fukaya-m@tsurumi-u.ac.jp
または、鶴見大学図書館1階メインカウンター
    メールアドレス:sensho@tsurumi-u.ac.jp
    電話番号:045-580-8274

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2019年11月12日 (火)

イベント予告です!Sewing Books開催します!

来る12月7日(土)13:00~16:00 図書館・学修支援スペースにて

読書をもっと楽しくするためのワークショップ「Sewing Books」を開催しますflair

Sewing booksとは、参加者の皆さんが持ち寄った本と本を縫い合わせるようにつながりをつくる、新たな本との出会いを体験するワークショップです。

ブックピックオーケストラ代表の川上洋平さんをお招きして、今回で早くも第10回目を数えます。

初心者でも大丈夫、本に興味のある人なら大歓迎ですhappy02heart02

前回の様子をお知らせします。

Img_8282白い紙になにかを書き込んでいって…memopencil

Img_8312_2みんなで謎の白い紙を囲んで…eyeflair

白い紙には何が書いてあるのかというと…こんな感じwink

Img_8323 あとは参加してからのお楽しみですhappy01heart04

参加人数は18名までとなっておりますhappy01

申込先など、詳細は決まり次第ブログにてお知らせいたしますnotes

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2019年11月 7日 (木)

ミニ企画展示「アイヌから学ぶ語りの文化」開催中

11月5日から「アイヌから学ぶ語りの文化」と題してミニ企画展示を開催しています。

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20191105_140336 この展示は本学比較文化研究所の講演会とのコラボ企画です。同タイトルの講演会が11月30日に行われます。この研究所が行っている文化に触れるシリーズの講演会は第5回を迎え、今回は前回好評だったアイヌ文化について沢山の質問があった「無文字文化「語りの文化」をもう少し深く学ぶ回となっています。
アイヌ文化の研究をされている藤田護(ふじたまもる)氏とアイヌ語・文化研究者の中川裕(なかがわひろし)氏のお二人を講師にむかえます。
図書館では、アイヌに関する資料や、両講師の著作物なども展示しています。

20191105_140439_2 また、中川裕氏監修の漫画・アニメ『ゴールデンカムイ』については、展示期間中のみ全巻館内利用ができるようになりました!
ぜひ図書館で『ゴールデンカムイ』アイヌの文化に触れてみてください!

展示期間:11月5日(火)~11月30日(土)
展示場所:図書館1F エントランス

比較文化研究所講演会 ご案内はこちら

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集英社『ゴールデンカムイ』公式サイトはこちら

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2019年11月 6日 (水)

POP講習会を開催しました!

10月25日にPOP講習会を開催しましたmemopencilshine
毎年行っている講習会ですが、今年は丸善雄松堂より大高潤氏をお招きし、実際に書店員のみなさんがどのようにPOPを作成しているのか、作成ポイントを重点的に教えていただきましたhappy01

20191025_16394320191025_164005_2大高さんは書店の店長を経験なさっていて、たくさんのPOPを作成した経験の持ち主。
短時間でなおかつ、いかに人の心をぐっと掴むキャッチコピーを思いつくか、それを大胆に使うのが良いとのこと。キャッチコピーの見つけ方は…ここは講習を受けた方だけのアドバイスとしますbleah
イラストよりも心を揺さぶるコメントが足を止めるポイントだそうですbookeyeflair
「新刊は出会った時が新刊の時。そう、新しく出た時が新刊ではなく、お客様が出会った瞬間が新刊sign01と熱い思いを話されました。


過去にはPOPの効果により数週間で200冊が売れ、それを機に版元がPOPを印刷して全国の書店に配布し、最終的には36万部を突破して売り上げた書籍があったそうです。作成した方は書店員冥利に尽きるというか…図書館員も見習いたいものです。それにしてもPOPの力って凄いですねshine

Img_9095講習中に、実際にPOPを作成するワークショップも行いました。共通テーマは今年話題のあのスポーツ、ラクビーrunをテーマにした池井戸潤著『ノーサイド・ゲーム』です。もちろん、テーマ以外の本のPOPでもOKhappy02good

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Img_9100各自作成したものは、スライドにしてスクリーンに投影し、ここがいいよgoodや、ここをもっとアピールしてwinknotesなど、1枚1枚にアドバイスをしていただきました。

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Img_9115自分が作ったPOPが画面に映し出された瞬間、ざわざわ…俺んじゃんsign02なんて声も飛び出し、会場が一体化して盛り上がりました。とても内容の濃い、実のある講習会となりました。

参加者のみなさん、ご協力いただいた方々、ありがとうございましたhappy01

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