2019年7月2日(火)、学術交流協定に基くインターンシップにより来学した、
台湾の世新大学・中興大学、中国の北京大学の学部学生・大学院生の計14名を迎え、
図書館の概要説明と各業務担当者による業務の説明と実習を行いました。
まず、図書館地下1階視聴覚ホールにて、鶴見大学図書館の概要を説明し、
図書館内の見学です。
グループ学習室で、貴重書を見学しました。
休憩をはさみ、2班に分かれて業務説明・実習が始まります。
1階閲覧カウンターで貸出・返却の業務実習や
雑誌の受入・配架の実習を行いました。
相互貸借(ILL)の業務実習
みなさん、鶴見大学図書館での業務実習、お疲れ様でした。
図書館への興味や理解が深まっていただければうれしいです。
同時通訳をしてくださいました鶴見大学国際交流センターの
永坂先生、中川さん、大変お世話になりました。
ありがとうございました。
(m.a.)
図書館メインカウンター横にて、アンケートを実施しています。
ぜひご協力お願いします
このアンケートはドキュメンテーション学科4年生の二人が卒業論文作成のために行っています。
9月から二人による企画展示を開催するための事前アンケートです。
展示のテーマは「大学生」
<1週目>
大学生のうちに行きたい場所
<2週目>
大学生のうちにやってみたいこと
<第3週目>
大学生に読んでほしいおすすめの本(前半)
<第4週目>
大学生に読んでほしいおすすめの本(後半)
展示の開催は9月中旬から10月中旬を予定しています。
ぜひご協力のほど、よろしくお願いいたします
(kt)
6月29日(土)午後、図書館で「Sewing books」というワークショップを実施しました。
「Sewing books」とは、参加者のみなさんが持ち寄った本と本を縫い合わせるように繋がりをつくる、
新たな本との出会いを体験するワークショップです。
講師の川上洋平さん(ブックピックオーケストラ代表)。
今回の参加者は13名。初めての方も、リピーターの方もいます。
それぞれ持ち寄った本を紹介し、参加者同士で話をしていきます。
本との出会い、その本をどう読んだか、おすすめしたい部分など。
いろいろな話を聴くことで、視点が広がります。
それからキーワードをもとに、つながりを探していきます。
まったく関係ないように見える本同士でも、様々な観点から見ることで、
たくさんのつながりが見つかりました。
つながりを考えた理由を発表中。
川上さん、参加してくれた皆さん、ありがとうございました。
(I・H)