OB 田中 徹君 全日本チャンピオン
2009/01/21
2009/01/21
2009/01/20
今日は1年でもっとも寒いといわれる大寒です。
1月13日から16日まで鶴見大学附属中学校・高等学校で耐寒参禅会が行われました。
「耐寒参禅会」とは、大寒の頃、4日間にわたって学校の授業前の朝7時から7時40分まで曹洞宗大本山總持寺の太祖堂・衆寮(坐禅堂)にて参禅を行う、1924年(大正13年)の学校開設以来、80有余年の伝統ある冬の恒例行事です。
静寂な雰囲気の中、自己を見つめる貴重なひとときです。
参加は希望制ですが、今年も学園主、大本山總持寺貫首大道晃仙禅師様の御親修のもと、多数の生徒諸君、保護者の皆様が参加して行われました。
2009/01/15
2009/01/07
新年明けましておめでとうございます
今年が皆様に良いお年であるよう祈念いたします。
さて新年最初の話題ですが、PHaT PHOTOの増刊「心がうつるフィルムの写真」の
発売を記念して開催された「心がうつるフィルムの写真コンテスト」で
本学文学部文化財学科2年生の冨永正義さんがグランプリに輝きました。
★☆★☆★☆★☆
「一見、見逃してしまいそうな風景を切り取ることで2人の関係性までつくってしまうセンスと、オーソドックスで上質な写真の良さが伝わります」
「技術としての基礎がすごくできています。逆光気味で撮っているんだけど、どこも破綻していないというか、的確な露出、いい構図で撮れています」
★☆★☆★☆★☆ 「PHaT PHOTO」より抜粋
という講評をうけました。
冨永さんの作品が掲載されているのが、こちらの雑誌。
「PHaT PHOTO」49号
「PHaT PHOTO」編集部さんの御好意により、作品の講評のブログ公開の許可や表紙データを送っていただきました。
ありがとうございます。
グランプリに輝いた冨永さん
少しインタビューしてみました。
「影がおもしろかった」本人談
このコンテストに応募するためにフィルム2,3本撮ったそうです。
広報課スタッフ(写真素人)にはたくさん撮ったんだなぁと思ったのですが、多くないそうです。
コンテストには何度か応募したそうですが、今回初めての入賞でグランプリを受賞しました。
本学写真部の部長でもある冨永さん、今後の活躍に期待します。