写真コンテストグランプリ
2009/01/07
新年明けましておめでとうございます
今年が皆様に良いお年であるよう祈念いたします。
さて新年最初の話題ですが、PHaT PHOTOの増刊「心がうつるフィルムの写真」の
発売を記念して開催された「心がうつるフィルムの写真コンテスト」で
本学文学部文化財学科2年生の冨永正義さんがグランプリに輝きました。
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「一見、見逃してしまいそうな風景を切り取ることで2人の関係性までつくってしまうセンスと、オーソドックスで上質な写真の良さが伝わります」
「技術としての基礎がすごくできています。逆光気味で撮っているんだけど、どこも破綻していないというか、的確な露出、いい構図で撮れています」
★☆★☆★☆★☆ 「PHaT PHOTO」より抜粋
という講評をうけました。
冨永さんの作品が掲載されているのが、こちらの雑誌。
「PHaT PHOTO」49号
「PHaT PHOTO」編集部さんの御好意により、作品の講評のブログ公開の許可や表紙データを送っていただきました。
ありがとうございます。
グランプリに輝いた冨永さん
少しインタビューしてみました。
「影がおもしろかった」本人談
このコンテストに応募するためにフィルム2,3本撮ったそうです。
広報課スタッフ(写真素人)にはたくさん撮ったんだなぁと思ったのですが、多くないそうです。
コンテストには何度か応募したそうですが、今回初めての入賞でグランプリを受賞しました。
本学写真部の部長でもある冨永さん、今後の活躍に期待します。
日時:2009/01/07 11:05トピックス