新年明けましておめでとうございますfuji

今年が皆様に良いお年であるよう祈念いたします。

さて新年最初の話題ですが、PHaT PHOTOの増刊「心がうつるフィルムの写真」の

発売を記念して開催された「心がうつるフィルムの写真コンテスト」で

本学文学部文化財学科2年生の冨永正義さんがグランプリcrownに輝きました。

グランプリ作品はこちら Photo_2

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「一見、見逃してしまいそうな風景を切り取ることで2人の関係性までつくってしまうセンスと、オーソドックスで上質な写真の良さが伝わります」

「技術としての基礎がすごくできています。逆光気味で撮っているんだけど、どこも破綻していないというか、的確な露出、いい構図で撮れています」

★☆★☆★☆★☆ 「PHaT PHOTO」より抜粋

という講評をうけました。

 

     

Pp49_cover  

冨永さんの作品が掲載されているのが、こちらの雑誌。

「PHaT PHOTO」49号

  

「PHaT PHOTO」編集部さんの御好意により、作品の講評のブログ公開の許可や表紙データを送っていただきました。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 Photo_3 

グランプリに輝いた冨永さんlovely

少しインタビューしてみました。

「影がおもしろかった」本人談

このコンテストに応募するためにフィルム2,3本撮ったそうです。

広報課スタッフ(写真素人)にはたくさん撮ったんだなぁと思ったのですが、多くないそうです。

コンテストには何度か応募したそうですが、今回初めての入賞でグランプリを受賞しました。

本学写真部cameraの部長でもある冨永さん、今後の活躍に期待します。

日時:2009/01/07 11:05トピックス

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