鶴大広報ブログ
鶴見大学の最新の話題をお届けします

横浜では22日に桜の開花が発表されました。１週間から１０日ほどで満開だそうです。

本学にある桜も大変きれいで、満開のころに写真とともにお伝えする予定です。

桜の前に、齊藤双趣氏の作品でお花見

双真古流・齊藤双趣氏の新しい作品が、大学会館１階ロビーに展示されています。

辰砂(しんしゃ)の花びんに明るいお花をたくさん挿してみました。

クリーム色のユリと

ピンクのチューリップ

いよいよお花見ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　3/23　双趣

双真古流・齊藤双趣氏の新しい作品が、大学会館１階ロビーに展示されています。

チェコのボヘミアン・グラスの花器に

紫の縁取りのトルコキキョウを一色で

生けてみました。

今日は卒業式。

横浜は快晴です。

卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。

スーツや着物に身を包んだ卒業生の皆さんは、今日の天気以上に輝いていました。

以前、文化財学科の卒業制作展示会の話題をお伝えしましたが、

昨日（3/15）から日本文学科の書道卒業制作展が、大学会館センタープラザで行われています。17日の15時まで。

くわしくは卒展（書道）ブログをご覧ください。

高校1・2年生を対象にした学校見学フェアを

平成２１年３月２１日（土）１３：００～ に行います。

申し込みは不要です。

各学科の紹介や模擬授業、施設見学などのプログラムをご用意してお待ちしています。

開催スケジュールはこちらをご覧ください。

ぜひ、お友達、ご家族お誘いあわせて、『鶴見大学』を見に来てください。

問い合わせ先
鶴見大学・鶴見大学短期大学部　入試センター
〒230-8501　横浜市鶴見区鶴見2-1-3
TEL　045-581-1001（代）

大学会館の玄関ロビーにて、本学文学部文化財学科の加藤先生のゼミ生による卒業制作展示会が行われています。

文化財学科では、歴史学、考古学、美術工芸史などを学ぶ学科です。

中でも加藤ゼミでは、伝統的技法を使って作品を制作しています。

今回は卒業生だけでなく、３年生や院生の作品も出展されています。

卒業式である３月１６日（月）まで展示しています。

ご父兄の方や文化財学科に興味のある方など、多数のご来館をお待ちしています。

展示されている作品を一部ご紹介します。

『含綬鳥』

技法：螺鈿、琥珀、金箔

『満月流水桜文様下駄』

技法：蒔絵、螺鈿

こちらを制作した学生さんはこちらを履いて卒業式に出席されるそうです。卒業式（3/16）の何日か前には、受け取りに来るそうですので、ご覧になりたい方はお早めに。

このゼミを指導されている加藤 寛先生は、生涯学習セミナーで『D-7 伝統の技・蒔絵（体験）』を担当いただいています。

５月１８日から始まる講座では蒔絵と色漆の焼付による銀のブローチを作ります。

学生さんの作品に触発されて、「私も作りたい」と思われた方は、ぜひご受講を