耐寒参禅会
2009/01/20
今日は1年でもっとも寒いといわれる大寒です。
1月13日から16日まで鶴見大学附属中学校・高等学校で耐寒参禅会が行われました。
「耐寒参禅会」とは、大寒の頃、4日間にわたって学校の授業前の朝7時から7時40分まで曹洞宗大本山總持寺の太祖堂・衆寮(坐禅堂)にて参禅を行う、1924年(大正13年)の学校開設以来、80有余年の伝統ある冬の恒例行事です。
静寂な雰囲気の中、自己を見つめる貴重なひとときです。
参加は希望制ですが、今年も学園主、大本山總持寺貫首大道晃仙禅師様の御親修のもと、多数の生徒諸君、保護者の皆様が参加して行われました。
日時:2009/01/20 09:00イベントトピックス学内行事