ご案内いたしましたように、11月17日(土)日本文学会秋季大会が開かれます。
田口先生の最終講義も兼ねておりますので、お誘い併せてお越しください。
さて、本学名誉教授岩佐美代子先生から、可愛い贈り物が届きました。
岩佐先生は当代最高の国文学者のおひとり、ご研究の合間に作られたとか。
和紙の風合いが生かされた、素敵な人形です。
この人形を、5名の方に差し上げます。
在学生・卒業生・一般の方々、
当日会場に来られる方であれば、どなたでも結構です。
11月8日(木)必着、お申し込みは葉書で下記へ。
230-8501
横浜市鶴見区鶴見2-1-3
鶴見大学文学部日本文学会「和紙人形」係
応募者多数の場合は、厳正に抽選いたします。
鶴見大学日本文学会
本年度の日本文学会春季大会は、以下の通り開催されます。
日時:平成24年7月14日(土)午後2時~
会場:鶴見大学5号館2階(5-201教室)
研究発表:佐久間 兼人(大学院博士前期課程)
「眠れる美女」論ー第五夜の江口の行方ー
講演: 片山 倫太郎(本学教授)
川端康成 官能の原点と再帰
お誘いあわせてお越しください。懇親会も予定しております。
縁結びのお社で見かけました。
よーくご覧ください。向かって右側のイチョウが逃げています。
左側の木が追いかける形。
その2本を強引にしめ縄で結びつけて、なるほど「縁結び」。
相思相愛のみが「縁」なのではない、とは、深遠な!
川端康成から、妙なことを連想しました。