本年もよろしくお願いいたします【研究室から】
授業再開、憂鬱などとおっしゃってはいけません。
これから定期試験や卒論の口頭試問等々、年度末へ向けての行事が目白押し。
体調管理を怠らないようにしてください。
さて、あけましておめでとうございます。
ことしも日本文学科のホームページをご贔屓に。
初春らしく、お神酒と三宝で御祝いします。
三宝は牡丹唐草の蒔絵、大ぶりですが、雛道具でしょう。載せてあるのは、焼き芋ではありません。そっくりのお菓子です。
(店頭で見かけ、巧みな技と着想に思わず買ってしまいました)
隣の染付は、小山弘治さんの作。
お若い頃、まだ20代ではなかったかと思います。
絵付けのうまさに感心して、求めました。
(勿論,担当者も若かったのです)
では、本年もよろしくお願いいたします。
鶴見大学文学部日本文学科研究室