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猛烈な暑さを口実に、なまけております。
日が傾いてから思い立って散策。
少し歩くだけでも汗が噴き出してきます。
蓮のつぼみを見つけて、ほっとしました。
まだ開いてはいませんが、それでも水の上にほのかな薫り。蓮の沢は水が冷たく、手を浸して一息つきました。
「蓮の香や水をはなるる茎二寸」(蕪村)
帰宅して「さあ調べ物を」と言うほど殊勝ではありません。
また、ぐうたらの続きです。
鶴見大学文学部日本文学科研究室