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2017年8月16日 (水)

残暑お見舞い【研究室から】

夏休みも半ば、このページの担当者は思ったほど仕事が進まず、嘆息。

(いつものことではあります)

気を取り直して、少し変わった本を広げました。

Thomas Gray(1716~1771)の詩集です。

日本で言えば、賀茂真淵や平賀源内とほぼ同時代。

Grayの生前に出版され、用紙も印刷も古雅な味わいを持っています。

手になじむ革の装丁が好もしい。Cimg7856 漱石の作品にもGrayは登場します。調べてみてください。

ついでにご紹介、銀の筆記具は半世紀以上前の倫敦生れです。

古典籍を見るときには、万年筆・ボールペンを使わないように。

なお8月26日(土)は、オープンキャンパス。

ご来場をお待ちしております。

では受験生のみなさん、万全の体調管理で新学期をお迎えください。

鶴見大学文学部日本文学科研究室