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2013年10月 2日 (水)

鶴見大学日本文学科創設五〇周年記念・秋季連続講演会のお知らせ

10月19日、鶴見大学日本文学会秋季大会を開催します。

今年は鶴見大学日本文学科創設五〇周年記念ということで、連続講演会を企画いたしました。

今回はその第一回目となります。

日時 平成25年10月19日(土) 午後2時開会

会場 鶴見大学会館 地下一階 メインホール

講演 阿蘇瑞枝氏(元日本女子大学教授)「私と万葉集」

    内田道雄氏(元鶴見大学教授)「対話する漱石―『行人』を読む」

入場無料・予約不要です。

一般の方・高校生のみなさんも、どうぞお運びくださいませ。

さて、もうすっかり秋ですね。

一週間ほど前に撮った薄(ススキ)です。薄は尾花ともいいます。           

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「道の辺の尾花が下の思ひ草今さらさらに何をか思はむ」(万葉集)の歌の通り、尾花の下には思い草(南蛮ギセル)が咲いていました。

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たしかに煙管(キセル)の形をしています。

鶴見大学文学部日本文学科