附属高校1年「家庭科」の研究授業で図書館利用
2月13日(土)午前中に,大学附属中学校・高等学校の授業が,大学図書館でおこなわれました。
高校の小原先生と本学ドキュメンテーション学科の元木先生による,高校1年「家庭科」の研究授業『消費者教育』です。30名の生徒さんと,その生徒さんをサポートするドキュメンテーション学科の学生4名が,文学部と短期大学部の後期試験が終了した図書館で,研究授業の課題に取り組みました。
パソコンのOPAC(蔵書検索システム)で図書を検索し,目的の図書を書架に探しにゆきます。2階の通信工学や情報工学関連の書架に利用が集中しているようです。授業の最後は,最初に図書館の概要説明を実施した地下1階ホールで,研究授業へのアンケートを記入。
大学図書館を活用した,高等学校と大学との連携の一例として,図書館ブログで紹介させていただきました。
附属中学校・高等学校の図書館でも,ブログ版「図書館だより」が2009年9月から開始されています。この機会に紹介いたします。
[T.H]