キャンパスの桜が見事です。
学生さんの姿がまばらなのは、少し寂しいところ。
やはり活気と若い力に満ちた大学でなくては。
さて、おなじみ図書館脇、満開の桜です。
江戸時代のはじめ、日本にやってきた朱舜水は桜を好みました。
「中国ニコレヲ有ラシメバ、マサニ百花ニ冠タルベシ」とも言っております。
水戸光圀公(あの黄門様です)に仕え、故国に帰ることはありませんでした。
名儒と評価される一方、「南京ノ漆工」にすぎないとの説も。
なお、図書館は設備・サービスともに新しくなっております。
活用してみてください。
鶴見大学文学部日本文学科研究室