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2019年12月 9日 (月)

三色【研究室から】

暦の残りも少なくなりました。

「軸露わに」「軸のもとまでまきよせて」などの言い回しが残っております。

巻子本の暦が用いられた頃の話です。

木々がすっかり葉をおとしてしまうのも間近。

おもしろい風景に出会いました。

常磐木の緑と、桜紅葉と、銀杏の黄葉が並んでいます。

Photo 三原色ですね。

これからますます寒くなります。

万全の体調で冬を乗り切ってください。

なお、日本文学会秋季大会においでくださった皆様、

遅ればせながら心より御礼申し上げます。

では新しいカレンダーを用意しましょうか。

「御経に似てゆかしさよ古暦」(蕪村)

こちらは、折本の暦です。

期せずして書誌学に及びました。

鶴見大学文学部日本文学科研究室