風薫る5月、26日(日)はオープンキャンパス!
多彩な企画が目白押しですので、是非お越しください。
新沢教授が万葉集を題材に模擬授業を行います。
話題の新年号「令和」の出典とされる箇所が取り上げられる予定です。
この「令和」、万葉集を遡って文選にも現れます。
実は、「令」と「和」が同じ文脈中に出てくる古典は、かなり多いのです。
ひとつお目に掛けます。
第5行、上から2番目が「令」、7番目が「和」。
(さて、何と言う作品でしょうか)
みなさんも「令和」をあちこちから捜してみては。
100例以上見つかるかと思います。
では、緑のキャンパスでお待ちしております。
鶴見大学文学部日本文学科研究室