« もとの持ち主【研究室から】 | メイン | 日本文学会賞の春【お知らせ】 »
立春過ぎても、なかなか暖かくなりません。
日差しはさすがに、穏やかさを増しています。
寒さよりもっと厳しい時の流れから、書物を護り続ける施設。
数百年の努力が、大切な古典籍を現在に伝えてくれました。
木立の奥、白壁の塀のさらに向こう側で、書物は静かに眠っています。
さて、3月24日(日)は今年最初のオープンキャンパス。
川端康成の未発表原稿で話題の片山倫太郎教授がミニ講義担当です。
どうぞ、緑のキャンパスへ。
鶴見大学文学部日本文学科