鶴見日本文学会 秋季大会のお知らせ
釣瓶おとしの夕暮、読書に卒論執筆に、あるいは一瓢携えての遊歩に、
秋の夜長を楽しんでおられますでしょうか。
さて今秋も、下記の通り鶴見日本文学会 秋季大会を開催いたします。
日時:11月26日(土)14時開演
会場:鶴見大学会館 メインホール(地下一階)
講演:
金文京(本学教授)
「山人考 ―近世知識人の一形態―」
藤本幸夫(富山大学名誉教授・本学研究員)
「朝鮮本と和刻本」
東洋学の泰斗による日本の書物と文学についてのご講演、ぜひお聴き逃しなされませんよう。
いつもながら入場無料、ご予約も不要です。
在学生や卒業生の皆様はもちろん、ご関心のある方々はどなたでも大歓迎、
どうぞお誘い合わせの上お運びください。
なお、この記事およびポスター(現在鋭意配布中)の画像は、
本学科の教員の所蔵本を撮影したものです。
その所蔵者とは一体誰か、またそれぞれどのような本の書影なのか、
ご賢察の方、あるいはご興味をお持ちの方は研究室へどうぞ。
本学科の誇る豪華賞品(?)をご進呈できる、かもしれません。
鶴見大学文学部 日本文学科