春の歌【研究室から】
少し遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
定期試験間近ですので、しっかり勉強してください。
(本当のところは、試験と関係なく勉強すべし!)
試験問題は、解くよりも作る方が大変なのです。
それはそれといたしまして、新春にふさわしい和歌をご紹介。
(ちなみに、「春の声」と言うウインナ・ワルツがあります)
日本文学科の学生さんならすらすら、でなくては。
鎌倉時代初期の古筆切、800年くらい前でしょう。
内裏切(伝藤原清輔筆)と呼ばれる名物です。
さて、これを御覧の受験生がいらっしゃったら、万全の体調管理を心がけてください。
健闘を祈ります。
鶴見大学文学部日本文学科