« 稀な機会【研究室から】 | メイン | 第2回鶴見日本文学会賞のエントリー【お知らせ】 »
寒い毎日が続きます。
健康管理は十分ですか。学問も体力第一!
それはそれとして、300年ほど前の書物を取り出してみました。
紫式部の曾祖父、藤原兼輔(かねすけ)の歌を集めたものです。
金銀装飾の、豪華な表紙。
見ているだけで、豊かな気分になります。
読書の贅沢な楽しみ、といえるでしょう。
日本文学科では、このような書物を手に取ってみる授業があります。
では、よいお年をお迎えください。