近年の大会
☆鶴見大学日本文学会は昭和40年から大会を開催してきました。近年の研究発表・講演一覧です。
〔82〕平成21年 秋季大会 10月31日(土)
写本時代における作者と読者 大阪女子大学名誉教授 片桐洋一
〔81〕平成21年 春季大会 6月13日(土)
明治五年の世界旅行 ―成島柳北『航西日乗』― 本学教授 堀川貴司
鶴見と明治の舌耕文芸 ―円朝と伯円― 東京大学名誉教授・帝京大学教授 延広真治
〔80〕平成20年 秋季大会 12月13日(土)
王朝和歌から中世和歌へ 立教大学名誉教授 井上宗雄
〔79〕平成20年 春季大会 5月31日(土)
安徳天皇周辺の女性達 本学非常勤講師 平藤 幸
大伴家持と田辺福麻呂 本学専任講師 新沢典子
〔78〕平成19年 秋季大会 11月10日(土)
宇野千代『淡墨の桜』における虚実 ―その実証報告― 博士後期課程 芝野美奈代
近代詩歌の研究について 元東京大学教授・放送大学名誉教授 野山嘉正
〔77〕平成19年 春季大会 6月23日(土)
源氏物語をどう読むか 東京大学名誉教授 秋山虔
★第80回までの大会一覧は『国文鶴見』43号に掲載されています。