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2013年10月

2013年10月29日 (火)

平成25年度 秋のレクレーション

 平成25年10月19日(土)蒲田IMONボウルにて、 昨年も好評だったボーリング大会を行いました。秋のレクリエーションは研修生と研修科職員の親睦を深めることが目的 で、研修生が中心となって企画するイベントです。大会のルールは研修科職員と研修生が入り交じった5チームからなる対抗戦で、90分間に2ゲーム行いその合計点をチームごとに競いあいました。中にはボーリングをするのが生まれて初めてと言う学生もいましたが、どのチームもうまく助け合い、大いに盛り上がりました。そしてボーリングの後はお決まりの飲み会。この日一日は無礼講で職員も研修生も陽気に楽しい時間を過ごしました。今回のレクレーションを通じ、職員と研修生の親睦が一層深まり、研修科が一つになったと思います。そして、今年ももう後半です、それぞれの目標に向かって残りの研修科生活が有意義なものになるよう頑張っていきましょう。(住友)

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2013年10月19日 (土)

平成25年度 第2回見学会(体験型)を開催

 平成25年10月12日(土)今年度、第2回目の見学会を行いました。今回は体験型の見学会として、ミニ講義「天然歯形態再現の要点」とCAD/CAMのスキャニング体験、ポーセレン築盛体験、レーザー溶接体験の3つの実習を行いました。3連休の初日とあって遠方からのご参加や保護者の方の参加もあり、会は盛況となりました。参加者より「明日からの歯型彫刻で実際にやってみます」「設備や実習物など見るものすべてが驚きです」「分からないことが多く不安でしたが研修生と直接に話せてよかったです」などの声がよせられ、ご好評いただいたことは主催者側として嬉しい限りです。今後も、皆様の期待に応えられる見学会になるよう、一層努力したいと思います。
尚、第1期の歯科技工研修科の入学試験は11月5日となっております。すでに願書受付も始まっておりますが、まだ、研修科を見てみたいという方には、随時個別の見学を受付けていますので、気軽にお問い合わせください。

歯科技工研修科見学 受付 
電話:045-580-8574
メール:dent-tech@tsurumi-u.ac.jp
担当:松本敏光

Img_1068大久保力廣 科長よりご挨拶

Img_1102伊原啓祐先生によるミニ講義

Img_1123松本敏光先生によるスキャニング体験実習

Img_0026原田直彦先生によるレーザー溶接体験実習

Img_0038住友将一先生によるポーセレン築盛体験実習

2013年10月10日 (木)

平成25年度 第4回カービング大会

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2013年10月 8日 (火)

平成25年度 第2回 歯科技工研修科セミナー開催

 平成25年9月29日(日)、午前11時より鶴見大学会館にて、平成25年度 第2回歯科技工研修科セミナーが開催された。今回は歯科技工研修科が主催し、技修会(歯科技工研修科同窓会)と社団法人神奈川県歯科技工士会の協力も得られ,約100名の方にご参集いただいた。
 最初に研修科講師主任の市川より参加者の皆さまへの挨拶と社団法人神奈川県歯科技工士会会長の青木彰氏よりご挨拶を頂いた。
 講演会のメインテーマは「開業への道乗り」とし,講演は住友将一(32期)が「オーストラリアで働くためにやったこと オーストラリアでの技工と生活」、野村昌広(25期)(ノムラボ)が「口べたな歯科技工士でもできるコミュニケーションの手法 5年の雇われ社長 2年の独立開業で学んだこと」、早澤孝行(24期)(ルーファスデンタル)が「デンチャーラボ開業のために今できる事」、伊藤竜馬(25期)(リープ・セラミック・アーツ)が「CAD/CAM Ceramics個人ラボにおけるCAD/CAMシステムの効果的運用」、笹木孝夫(16期)(デンタル・オフィスささき)が「ラボがやるべきこと、若手技工士がするべきこと あなたは5年後、どうなっていたいですか? 」の5題を発表した。講演はそれぞれの演者らしさが随所に見られとても好評であった。また、会場では、これまで学会発表を行ったポスターの展示、金属構造義歯やキャップクラスプをはじめとした技工作品、研修生の修了実習作品や歯型彫刻作品、G-1グランプリ受賞作品などの展示を行い、休憩時間には展示物を介して多くの方々と交流できた。
 演者を囲んだ情報交換会では、少しのお酒と軽食を食べながら演者と参加者の交流があり、とても有意義な会となった。今後も多くの方々に参加していただけるよう、魅力ある歯科技工研修科セミナーを企画していきたい。(記 前田)

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