歯科技工研修科のブログ

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技術紹介鶴見大学歯学部同窓会HP内Graffiti of Dental Technology

2012年5月10日 (木)

歯科技工研修科講師主任 水野行博先生が退職される

 水野先生は、本年3月末日をもちまして選択定年制の手続きをとり、ご退職されました。
先生は、昭和46年4月に鶴見女子大学歯学部(歯科補綴学第一講座)助手としてご就任され、歯科技工研修科の設立や歯学部学生の教育に、故尾花甚一先生の元でご尽力されました。その後、細井紀雄先生、福島俊士先生、大久保力廣先生の元で、現在の研修科を築いてこられました。
 歯科技工研修科が昨年設立40周年を迎えたことは、まだ皆さんの記憶の中に残っていることと思います。研修生3名から始まった研修科も、今日では基礎課程、上級課程合わせて20名に膨らみ、技工室全体を活気づけております。この間、研修科は有床義歯技工専攻と冠橋義歯技工専攻の二分化、上級課程の新設、Tiの技工、インプラントの技工など、時世の流れに合わせて変化し対応してきました。また、技工管理にパソコンの導入、デジカメやパソコンによるプレゼン等、研修科は大学の中でも、いち早くこれらの機器を導入し、教育・臨床・研究に活用してきました。今思うに、大きなパラダイムシフトの中で、道を踏み外さずに歩いてきたと思います。これらはみな、水野先生の鋭い洞察力と牽引力によるものでした。現在の鶴見大学歯学部附属病院では、多くの先生方から歯科技工士の業務や立場を尊重していただき、コ・デンタルスタッフとして歯科医師と一緒に仕事ができる職場になっています。これこそ、水野先生が40年かけて築き上げてきた大きな実績です。
これからは、先生の志を継ぎ、私たちが研修科を牽引して行く番です。驕ることなく、歯科技工士の育成のために、患者さんのために、歯科医療を支えるために、皆の力を結集させ、これから先10年後、20年後、振り返った時に『道を踏み外さずに1歩先を歩んでいた』と言えるような研修科を創ってゆきたいと思っています。長い間、ご指導ありがとうございました。先生のご健康・ご活躍をお祈りいたします。

歯科技工研修科副主任 市川正幸

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平成21年10月8日 研修科40周年・技修会30周年を祝う会にて

2012年4月18日 (水)

症例技工実習が始まりました

 今年度の研修生が入学して早2週間、予備実習を終えて、いよいよ症例技工実習が始まりました。症例をはじめるにあたってはオリエンテーションを行い、大久保科長からご挨拶をいただきました。その中に三つのお願いがありました、「本を読むこと」「具体的な目標を持つこと」「師を大切にすること」どれも、大事なお話でした。研修生は少し緊張した面持ちでしたが、その目にはこれから始まる症例技工に対する期待や意気込みが感じられました。
 この緊張感を1年間持続し、患者さんに接していろんなことを感じ、生きた勉強をしてほしいです。(松本)

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2012年4月16日 (月)

平成24年度 新入生と研修科職員との親睦会

新しい研修生20名を迎えて研修科職員と親睦会を行いました。会は終始和やかで楽しい時間が過ごせました。新入生には、1週間の実習を終えての感想や,今後の意気込みなどを話してもらいました。ポジティブな感想が聞けてよかったです。
明日からは,患者さんの症例を担当する症例技工実習が始まりますが、1年間はあっという間に過ぎてしまいますのでみんな切磋琢磨して頑張りましょう。(井出)
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かんぱーい! 1週間お疲れ様でした.実習後のビールは美味いね.
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平成24年度 鶴見大学歯学部歯科技工研修科入学式 

歯科技工研修科ご入学おめでとうございます。
今年度の研修生は,上級課程4名,基礎課程有床義歯技工専攻8名,基礎課程冠橋義歯技工専攻8名が入学しました。
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基礎課程第41期生 上級課程第20期生

入学式では歯学部長の小林 馨先生より、
『歯科医療を支える歯科技工士として頑張って下さい』と言う激励のお言葉をいただきました。
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写真左から:クラウンブリッジ補綴学講座教授 小川 匠 先生
歯科技工研修科科長 有床義歯補綴学講座教授 大久保 力廣 先生
歯学部長 口腔顎顔面放射線・画像診断学講座教授 小林 馨 先生
病院長 小児歯科学講座教授 朝田 芳信 先生

2012年3月27日 (火)

《祝修了》平成23年度 修了式が行われました

 平成24年3月9日 歯科技工研修科の修了式が行われました。
第19期上級課程5名、第40期基礎課程 冠橋義歯技工専攻9名、有床義歯技工専攻4名、合わせて18名の研修生が修了しました。

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写真 前列右から3人目 水野研修科講師主任 4人目 大久保研修科科長
5人目 小林歯学部長 6人目 小川教授(クラウンブリッジ補綴学講座)

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平成23年度 学術賞受賞者
細井賞 :北河 佳佑 【上級課程】(右)
尾花賞 :山浦 綾乃 【基礎課程】(中央)
ノーベルバイオケア技工賞:吉田 早智子 【上級課程】(左)

入学してからあっという間に時は過ぎ、修了の日を迎えました。平成23年度の研修生は巣立っていきます。それぞれの道で活躍できる歯科技工士に成長して欲しいと思います。(伊原)

2012年3月10日 (土)

平成23年度 第6回 カービング大会

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2011年12月27日 (火)

歯科技工研修生が第12回歯型彫刻コンテスト『ほるほる』で入賞

 平成23年12月4日(日)、第12回歯型彫刻コンテスト『ほるほる』(社団法人神奈川県歯科技工士会主催)が神奈川県歯科技工士会事務所にて開催された。歯型彫刻コンテスト『ほるほる』とは、15×15×100mmの石膏の角柱から与えられた課題の歯種を90分で彫刻し、その形態の出来映えを競うコンテストである。当日は約50名が参加し、学生の部、有資格者の部とわかれ競技を行った。歯科技工研修科の研修生は有資格者の部(28名)に出場した。当日発表された課題は、上顎中切歯を見本模型なしで彫刻するものであった。審査の結果、田頭 朝子さんが優秀賞に、柳崎 学さん(平成22年度修了生 上級18期)、吉田 早智子さんが奨励賞に選出され表彰された。

(歯科技工研修科科長 大久保 力廣 記)
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(写真右より吉田さん、田頭さん、大久保教授)

歯科技工研修生が第2回G-1グランプリで最優秀賞、優秀賞、入賞の3賞を受賞

 G-1グランプリとは和田精密歯研株式会社が若い技工士の技術の向上、業界の発展を願い企画したもので、全国の歯科技工士専門学校並びに専攻科(研修科)の学生を対象に技工の総合的な技術力を競う大会である。第2回目となる本年も、研修生8名が専攻科の部にエントリーした。今回の課題は、上顎14歯をすべて石膏彫刻し、排列、歯肉形成まで行うものであった。昨年の上顎右側歯列を参考に左側7歯を彫刻しするものとは異なり、見本となる反対側がないため、一段と難度が高かった。審査の結果、97名の参加者の中から山浦 綾乃さんが最優秀賞に、北河 佳佑さんが優秀賞に、吉田 早智子さんが入賞となり、3賞のすべてを本研修科が独占するという快挙を成し遂げた。
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(*写真右より、大久保教授、吉田さん、北河さん、山浦さん、和田社長)
1
最優秀賞 山浦 綾乃さん 基礎課程 冠橋義歯技工専攻
今回の作品は、『20代男性の隆線の発達した力強い歯』を目標に製作しました。
唇側から舌側まで天然歯の細い特徴を観察し、彫刻するように心掛けました。また、歯肉形成も年齢にあった力強さを表現しました。
2
優秀賞 北河 佳佑さん 上級課程
私が心掛けた事はシンプルな形態の天然歯を目標としました。歯肉形成に関しては顎堤に見られる丸み、移行的な流れを意識し、形態を細部まで再現するように心掛けました。
3
入賞 吉田 早智子さん 上級課程
歯型彫刻では天然歯を観察して捉えた特徴を左右対称になるように製作しました。また、一歯ずつではなく排列を考えたコンタクトポイントの設定に気をつけました。排列では蝋堤を製作し全部床のアーチや調節湾曲を付与するように心掛けました。歯肉形成では手元に口腔内写真を置いて観察し、歯冠とのつながり、流れを再現するようにしました。

2011年12月15日 (木)

《緊急のお知らせ》

歯科技工研修科の平成24年度 研修生募集について

 歯科技工研修科は、12月5日に実施した第2期の入学試験をもちまして、募集定員に達しました。これを以って平成24年度の募集を終了させていただきます。ありがとうございました。

 尚、研修科の見学は随時受付けておりますので、お気軽にご連絡ください。

鶴見大学歯学部 歯科技工研修科

連絡先   鶴見大学歯学部教務課
Tel.045-581-1001(内線8318 ~8320)

2011年12月 1日 (木)

研修生の嶋形 実さんが第9回神奈川県障害者技能競技大会で金賞を受賞

平成23年11月19日(日)、高齢・障害・求職者雇用支援機構主催による競技会(アビリンピック)が神奈川障害者職業能力開発校で開催された。競技は14種目あり、その中で嶋形さんは「歯科技工」部門にエントリーし、競技課題「上顎部分床義歯(蝋義歯)の製作」に挑戦した。慣れない作業環境のもと、競技時間が2時間という短い時間の中でワイヤークラスプの屈曲、人工歯の排列(54321|12)、歯肉形成まで行うハードな競技会であったが、見事、金賞の栄誉に輝いた。
(歯科技工研修科科長 大久保力廣 記)
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