躑躅

2011/04/22

6号館あたりのたんぽぽは、花から綿毛に姿を変え、旅立ち前の背くらべをしています。さつき、つつじが咲きそめた總持寺参道を歩けば、初々しい若葉から常緑樹の深緑まで、同じ「みどり」でもまことに多彩、目も心も洗われます。

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このブログを以前からご覧になっていた方がもし被災地にいらっしゃって、ふたたびお開きになる日もあるならばと、予定を少し延ばして更新しておりました。

新年度は、書道教員免許状取得予定学生の授業作品を、10月の大学祭「紫雲祭」で展示します。それに関わるお知らせをするときまで、ブログ更新を休みます。

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失われた多くの命を惜しみ、残された方の悲しみを思います。さまざまな支援が求める人のもとに届き、被災された方が日常の不自由から解かれて、心やわらぎ、社会に復興の足音が響きはじめる日を迎えたいものです。

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鶴見大学文学部 日本文学科