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鶴見大学情報システム課

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2022年1月13日 (木)

令和三年度研究例会を開催しました

2021年12月16日(木)午後に、令和三年度研究例会を開催しました。

発表者と発表題目は次の通りです。

  • 武井 慎悟(特任研究員)「「民間信仰研究」再考―諸学問領域のはざまで―」
  • 木口 恵美子(兼任研究員、本学短大部保育准教授)「大本山總持寺と社会事業」

昨年度同様、オンラインも併用した形での開催になりました。

令和3年度秋季ワークショップを開催しました

2021年10月30日(土)午後に、令和三年度ワークショップ「近世の能登と總持寺祖院」をオンライン形式にて開催しました。

講師および発表題目は以下のとおりです。

  • 田中洋平(淑徳大学人文学部歴史学科准教授) 「總持寺祖院文書を利用した地域史研究の一例」
  • 袖吉正樹(金沢市立玉川図書館近世資料館) 「総持寺を支えた門前の諸職人」
  • 石田文一(石川県立図書館史料編さん室) 「総持寺と加賀藩の関係」

これらの発表後に、圭室文雄鶴見ヶ丘学術協力委員会委員長をコメンテーターとして、おもに登壇者の間でディスカッションも行われました。

配信会場となった研究所共同研究室の様子

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なお、それぞれの発表要旨は本研究所紀要27号に掲載予定です。

2020年12月 3日 (木)

秋季ワークショップを開催しました

2020年9月9日(水)午後に、仏教文化研究所共同研究室(鶴見大学6号館2階)にて、令和2年度秋季ワークショップ「護国経典『金光明最勝王経』版本をめぐる信仰と受容のあり方―大本山總持寺祖院所蔵版本の披見にちなんで」を開催しました。

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