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鶴見大学情報システム課

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2022年1月13日 (木)

令和3年度秋季ワークショップを開催しました

2021年10月30日(土)午後に、令和三年度ワークショップ「近世の能登と總持寺祖院」をオンライン形式にて開催しました。

講師および発表題目は以下のとおりです。

  • 田中洋平(淑徳大学人文学部歴史学科准教授) 「總持寺祖院文書を利用した地域史研究の一例」
  • 袖吉正樹(金沢市立玉川図書館近世資料館) 「総持寺を支えた門前の諸職人」
  • 石田文一(石川県立図書館史料編さん室) 「総持寺と加賀藩の関係」

これらの発表後に、圭室文雄鶴見ヶ丘学術協力委員会委員長をコメンテーターとして、おもに登壇者の間でディスカッションも行われました。

配信会場となった研究所共同研究室の様子

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なお、それぞれの発表要旨は本研究所紀要27号に掲載予定です。

2021年4月24日 (土)

令和3年度公開シンポジウムの事前登録のご案内

令和3年度の公開シンポジウムはオンライン形式で開催されます。

テーマは「マインドフルネス研究最前線―禅及び止観との関連―」です。

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Zoom Webinar を利用してオンライン形式で開催しますので、事前登録がが必要です。

下記のフォームからの登録をお願います。

https://forms.gle/zzQ6pjKrQMgQsgSy8

シンポジウムは下記ような構成を予定しています。

【基調講演】
藤田一照「曹洞禅の中のマインドフルネス〜生き方としての「不忘念」〜」

佐久間秀範(筑波大学)「唯識思想からみるマインドフルネス―言葉は心を支配する」

【提題】
牟田季純(早稲田大学)「心理学からみた仏教と瞑想」

弘光健太郎(東京大学)「脳科学からみた瞑想:意識状態の変化と脳内ネットワーク」

【シンポジウム】
司 会:蓑輪顕量(東京大学)
登壇者:藤田一照・佐久間秀範・牟田季純・弘光健太郎

●共催:科学研究費助成事業挑戦的研究(開拓)「仏教学・心理学・脳科学の協同による止観とマインドフルネスに関する実証的研究」(研究代表者:蓑輪顕量)

2020年12月21日 (月)

2020年度研究例会を開催しました

2020年12月17日午後4時半より、研究例会を開催しました。今年度は以下のような研究発表が行われました。

・宮崎 展昌(本学仏教⽂化研究所専任研究員)「⾦刻⼤蔵経の現存版本にみえる契丹蔵からの影響についてー⾼麗蔵再雕本に残された注記を⼿がかりとして」
・⼭⽥ 吉郎(本学短期⼤学部保育科教授)「⼤本⼭總持寺と与謝野晶⼦」

当日は所員の参加者に加えて、大山学長をはじめとしたオンラインでの参加者もありました。

2020年12月11日 (金)

鶴見ヶ丘学術委員会オンライン講演会を収録しました

2020年11月24日に、本研究所共同研究室にて、鶴見ヶ丘学術委員会オンライン講演会の録画を行いました。

講師は秋津秀彰先生(曹洞宗総合研究センター研究員)、講演題目は「『瑩山清規』研究の現況と課題」として、講演動画を録画し、学術協力委員の皆様に配信しました。

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