★Graffiti of Dental Technology (技術紹介) 更新
今回は原田直彦先生の Vol.68 :「金属床義歯の外フィニッシュラインの立ち上がりを設定する」~人工歯排列のシリコーンコアを応用する方法~http://ccs.tsurumi-u.ac.jp/dental/kouza/shigiken/Graffiti/s1/vol068.html
今回は原田直彦先生の Vol.68 :「金属床義歯の外フィニッシュラインの立ち上がりを設定する」~人工歯排列のシリコーンコアを応用する方法~http://ccs.tsurumi-u.ac.jp/dental/kouza/shigiken/Graffiti/s1/vol068.html
平成26年4月11日(金)鶴見駅西口にある『養老乃瀧』で新入生と職員との親睦会が行われた。 入学して一週間、新入生のみなさんは慣れない環境で緊張の連続だったと思います。 けれども親睦会は無礼講です。 会が進むにつれ緊張もほぐれ、会話がはずみ、この一年間の意気込みを熱く語る研修生もいました。 熱意のある研修生が多く我々は本当に嬉しいです。 研修生、職員ともに一丸となり最高に充実した一年になるよう頑張って行きましょう。 (住友)
先日、木原先生が「博士号取得」という吉報を携えて歯科技工研修科を訪ねてくれました。先生は、広島大学の口腔健康科学科の口腔工学専攻を卒業し、大学院に進学されていました。縁あって、鶴見大学のクラウンブリッジ補綴学講座小川教授の下で研究されており、この間、研修科にもよく立ち寄られ、私たちは先生から多くの刺激を頂きました。
先生は大卒歯科技工士の第1期生ということで、私達も非常に注目しておりました。鶴見大学での先生は、コンピューターを巧みに操り、データーを分析し、臨床に基づいた研究をされていました。やはり、「どこか違うな」という印象が強かったです。今後は、歯科技工士として、新しい分野を切り開き、歯科技工士の社会的地位向上と発展のために頑張って欲しいと願っております。今後のご活躍を期待いたします。
平成26年2月26-28日の3日間,『人工歯排列コース』,また,同年3月8,29日,『硬質レジン前装冠コース』の短期受託研修が行われた.
短期受託研修とは短期間の技術研修であり,学び直しや新たな技術の習得を目指すものである.修了生より依頼があった時に行われ,過去には『ラミネートベニアコース』を実施した.今回で3度目となった.
今回は,引間隆幸さん(36期生)が勤務先を変更する際の休暇を利用し,新たなる環境に備えることを目的に『人工歯排列コース』を,吉田明良さん(40期生)が自身のステップアップを目的に『硬質レジン前装冠コース』をそれぞれ受講した.短期間の実習ではあったものの,それぞれにとって収穫があったように思えた.
歯科技工研修科では修了生に対し門戸を広げ,様々なニーズに応えられるように努めていきたいと考えている.
『人工歯排列コース』を受講した引間隆幸さん
『硬質レジン前装冠コース』を受講した吉田明良さん