令和3年度秋季ワークショップを開催しました
2021年10月30日(土)午後に、令和三年度ワークショップ「近世の能登と總持寺祖院」をオンライン形式にて開催しました。
講師および発表題目は以下のとおりです。
- 田中洋平(淑徳大学人文学部歴史学科准教授) 「總持寺祖院文書を利用した地域史研究の一例」
- 袖吉正樹(金沢市立玉川図書館近世資料館) 「総持寺を支えた門前の諸職人」
- 石田文一(石川県立図書館史料編さん室) 「総持寺と加賀藩の関係」
これらの発表後に、圭室文雄鶴見ヶ丘学術協力委員会委員長をコメンテーターとして、おもに登壇者の間でディスカッションも行われました。
配信会場となった研究所共同研究室の様子
なお、それぞれの発表要旨は本研究所紀要27号に掲載予定です。