下にある2021/03/11付記事のように、日本文学科第55・56期書道履修生による、第2回卒業式記念展示を開催しました。昨年度は中止になりましたので、2年分の作品を展示しました。広報に努めませんでしたが、学内の方々、出品者の家族、知人、既卒生、会館利用の方々、近隣の方々に鑑賞していただきました。

学生が中学生・高校生を指導する機会を得ましたら、教室などで生徒書道展をする際にも、この経験を生かしてほしいと思います。

貞政少登先生のあと、18年間在職し、書道を担当して参りました。3月末をもって定年退職いたします。

どうもありがとうございました。

鶴見大学文学部日本文学科 松本文子