2013

卒展の開催についてお知らせします。
高等学校書道の教員免許取得に向けて学んだ学生5名の、臨書作品(半切と小品)を展示します。お近くにお住まいの方、関心のある方は、どうぞ気軽にお出かけください。(会場に受付は設けません。)
◇会場 鶴見大学会館1階センタープラザ
◇会期 平成25年3月14日(木)~17日(日)
開場時間 10時~18時  最終日は14時まで
前日の13日(水)は、飾付終了次第、13時頃からご覧いただけます。

JR京浜東北線「鶴見」と、京浜急行線「京急鶴見」が最寄り駅です。
アクセス →大学会館への道のり

背景の画像は、鶴見大学図書館蔵「古筆代附」(a)(b)。古筆見(こひつみ)が、尊円法親王、伝教大師、藤原宣房らの筆跡を確かめ、値付けをしたリストの一部分です。幕府に仕えた古筆家の当主、古筆了珉、了音の極札(きわめふだ)が添えらた、「名物切」であると書かれています。ほかに、手鑑に押された古筆を記録した小冊、「手鑑目録」(c)(d)も伝わっています。 a.JPGをダウンロード b.JPGをダウンロード c.JPGをダウンロード d.jpgをダウンロード

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鶴見大学 文学部 日本文学科