B-20日帰り美術観照スタディ・ツアー神奈川の仏像Ⅸ~海老名・厚木に仏像を訪ねて
B-20 日帰り美術観照スタディ・ツアー 神奈川の仏像Ⅸ~海老名・厚木に仏像を訪ねて~
6月3日(月)は、B-20 日帰り美術観照スタディ・ツアー
神奈川の仏像Ⅸ~海老名・厚木に仏像を訪ねて~の開催日でした。
講師は本学文学部・短期大学部講師の工藤健一先生です。
この講座は事前講義を行い、実際に自分の目で美術観照(フィールドワーク)する講座です。
前回と同様に絶好のFWでした。
海老名駅東口に6番バス乗り場11:20集合する。
神奈中バス相武台行き、弥生神社前バス停下車徒歩4分臨済宗龍峰寺です。
途中いきなり、弥生神社の石段が少し急でした。当日はもやっていたが、幽かに大山を見る
事ができました。高台にあり景色のよい所です。
国指定重要文化財「木造千手観音立像」が安置されている。
国分寺は、国ごとに設置された官寺で、主要配置は奈良の法隆寺と同じで、全国でも珍しい
相模国分寺跡を後にして海老名に向かう。駅のいこいの広場に相模国分寺の七重の塔を縮小
(実物大の3分の1)に再現してあるそうです。
最後の見学地、曹洞宗金剛寺に向かう。海老名駅→本厚木駅からバスで飯山観音前下車。
朱塗りの橋を渡りすぐ右折する。
木造阿弥陀如来坐像(国指定重要文化財)収蔵館に安置されている。本堂には、身代わり
地蔵といわれている、木造地蔵菩薩坐像(県指定重要文化財)が安置されている。