文化財スタディ・ツアー(12) 伝説とロマンの島、隱岐へ 1日目
11月4日(金)~6日(日)は、文化財スタディ・ツアーの開催日でした。
12回目の今回は、「伝説とロマンの島、隱岐へ」。
10月29日(土)に事前講義を行い、現地を先生の解説を聞きながら歩く人気講座です。
講師は関幸彦先生(日本大学教授)です。
今回は、1日目の様子をお送りします。
文化財スタディ・ツアー(12) 伝説とロマンの島、隠岐へ
23.11.4(金)~11.6(日)
11/4(金)快晴 第一日目
羽田空港集合 9:00
一日目は、羽田空港から米子鬼太郎空港へ。
そして境港よりフェリーで別府港へ、
観光船で菱浦港「島前(どうぜん)」海士町の宿泊地への移動となる。
途中、境港で昼食を取り、フェリー出航までの時間を利用し、
境港駅前水木しげるロードを散策する。
昼食場所(大漁市場)にてお土産の品定めをしながら各自で昼食をとる。
一部の方は、近隣の回転寿司で地魚を楽しむ。
境港駅前で鬼太郎、ねずみ男、目玉おやじと遊びながら
執筆に没頭する水木しげるが出迎える。(1)
山陰の地図を見ながら見学地隠岐の島を説明する関先生。(2)
その後、水木しげるロードを散策妖怪たちが出迎える。(3)
写真(4):鬼太郎(赤ん坊)とお父さん
写真(5):こなき爺
写真(6):目玉おやじ
いよいよ隠岐の島へ向けて出航、
フェリーは予約席穏やかな日本海(隠岐海峡)の約3時間、
客室やデッキ・上甲板椅子席で潮風を浴びながら船旅を楽しむ。
西ノ島町別府港で貸切観光船に乗換え一日目の宿泊地海士町菱浦港へ向かう。
写真(1):フェリー「しらしま」
写真(2):境港港出港
写真(3)(4)(5):穏やかな日本海(隠岐海峡)と島前知夫村辺りの夕日
写真(6)(7):フェリーから貸切観光船(定員30名程度)に乗換え、穏やかな湾内を進む。
写真(8):観光船前方に宿泊のホテルが見える。
初日は、飛行機、船の移動で終了。
温泉で疲れをとり、二日目の快晴を願い床に就く。
(つづく)