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2011年7月11日 (月)

百年前の總持寺のにぎわいフィールドワーク

7月11日はB-14 百年前の總持寺のにぎわいのフィールドワーク開催日でした。

この講座は、曹洞宗大本山總持寺が鶴見へ移転して、今年で100年。

当時の写真や新聞記事から、遷祖式の様子を説明します。

最終日には總持寺境内を散策しながら解説します。

講師は本学歯学部特任教授の関根透先生です。

パンフレット内容はこちら【PDFファイル】)

 

すばらしい晴天です。

晴天すぎて、暑いsweat01

熱中症に気をつけて、出発です。

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まずは本学を通り抜けて、雙眸丘(三宝殿・大梵鐘)へ。

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毎日、大梵鐘は撞かれていて、大晦日には一般の方も撞けます。

 

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桜木観音は、桜木町でおきた電車事故の供養する観音様です。

今日は東日本大震災のちょうど4ヶ月。

時間も14時50分でしたので、みんなで手を合わせました。

 

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元は池だった本山の駐車場を通り抜け、鶴見事故慰霊碑や放光観音へ。

 

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放光堂は先ごろまで修復工事を行っていて、

今日も、もしかしたら見られないかも、と思っていたら、

工事用のカバーが取れていて見ることができました。

受講者の皆さんの日頃の行いの結果ですね。

 

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大祖堂の地下で行われているパネル展を

本山のご好意で見せていただきました。

ありがとうございます。

 

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總持寺の境内は、移転する前は成願寺の土地でした。

現在の成願寺横を通って、今回のフィールドワークは終了です。

 

受講者の皆さん、暑い中、お疲れ様でした。

帽子・日傘をし、水分補給しながらのフィールドワークでした。

また次回、第2クール(秋季講座)でも本講座を行います。

ご受講をお待ちしております。