私小説とは何だったのか
以前にも紹介しましたが、再度ご案内します。
A-5 私小説とは何だったのか -田山花袋、近松秋江、森鷗外-
【講師】 片山倫太郎(本学文学部教授)
【スケジュール】 10:30~12:00
(1) 10月21日(水) | 私小説の始まりⅠ-田山花袋『蒲団』 |
(2) 10月28日(水) | 田山花袋『蒲団』 |
(3) 11月4日(水) | 私小説の始まりⅡ-近松秋江『疑惑』 |
(4) 11月11日(水) | 近松秋江『疑惑』 |
(5) 11月18日(水) | 森鷗外の場合-『半日』 |
(6) 11月25日(水) | 森鷗外『半日』 他 |
【受講料】 7,500円
≪いびつな文学形式≫ ≪日本独自の発展≫ 私小説について、様々な議論があります。 この講座では、私小説の発生期における代表的な作品、 田山花袋の『蒲団』・近松秋江『疑惑』・森鷗外『半日』などを取り上げて読み、 議論の問題点を紹介していきます。 かつては文壇の主流であった私小説を学んでみませんか? |
申込方法
下記【申込書】もしくは、パンフレット添付のセミナー応募ハガキに
必要事項をご記入の上、郵送・FAXまたは窓口でお申込みください(先着順)。
ただし、お電話でのお申込みやご予約はできません。
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平成21年度第2クールパンフレットを、無料で郵送します。