先日のニュースです
「藤原定家の日記「明月記」を発見
岡山、林原美術館所蔵品から断簡」
http://www.sanyonews.jp/article/319067/1/
「新古今和歌集」の選者で鎌倉初期の代表的歌人、藤原定家(1162~1241年)の日記「明月記」の断簡(文書の一部)が22日までに、岡山市北区丸の内、林原美術館の所蔵品から見つかった。国宝に指定された原本(京都・冷泉家時雨亭文庫所蔵)にはない内容で、筆跡などから過去に散逸した原本の一部と確認。当時の政情や文化活動を克明に記録した日記の“空白”を埋める新史料として注目される。
(山陽新聞デジタル|さんデジより)
□
本学の久保木秀夫准教授が
研究代表者をつとめる
東京大学史料編纂所の研究チームによる調査で、
発見されたものです
□
林原美術館所蔵の古筆資料に関する新知見について
-藤原定家『明月記』(国宝)の原本部分の発見を含む-
http://www.hayashibara.co.jp/press.php?id=409
□
藤原定家「明月記」の一部新たに見つかる 岡山
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160322/k10010452621000.html
□
「さんデジ」の記事には
久保木先生が説明している
動画がありますよ
名前は、出ていないのですが…
□
大学は春休み期間ですが、
先生方の研究は休みなしです
□
というご紹介でした
□
詳細は
ドキュメンテーション学科ブログ
「藤原定家『明月記』断簡の発見と、記者会見」
http://blog.tsurumi-u.ac.jp/doc/2016/03/post-c0e8.html
(hh)