今年もいよいよ、あとわずか
週にすると・・・、3週後にはお正月ですか。
もう、いくつ寝るとですね。
新年を迎える用意はできました?
着物とか用意する人もいるんでしょうね。
大変ですねぇ。着物来て初詣とか。
したことないなぁ。
よくテレビで除夜の鐘や初詣の風景をみますが、
うーん、考えただけで、寒い。・・・無理そう
かめのようにコタツに入って、テレビを見る。
いつもの年越しになりそうです。
この本の表紙にも書かれていますが、
『日本刀とは 武器でもあり、匠の技が結集した芸術品でもあります。』
とあるように、日本刀は、芸術品として博物館・美術館などで見ることができます。
しかし、日本の刀剣の知識皆無のtamには、鑑賞してもきれいだなぁと思うばかり。
もしも、日本の刀剣についてわかりやすい本があれば、楽しく鑑賞できるのに・・・
ありました
とっても、わかりやすい図解で、刀剣についてさまざまな知識が得られます。
わたしが欲しかったのは、この本
ずーっとこの本を携えて鑑賞すれば、
かなりの日本の刀剣通になれますよ。
1人遊びからグループ遊びまで対応できる積木。
年齢にもよるんでしょうが、子どもは積木好きですよね。
どうです?子どものころ、積木で遊びました?
うわぁって驚くこと請け合いですよ、この本
でっかい積木のタワーを作る写真が掲載されていますが、
しんじられないぐらいの大きさです。
たのしいだろうなぁ、あんなのが作れると。
かなり大人(指導・手伝い)側も技量が必要そうですね。
「長崎刺繍の煌めき : 諏訪神事「くんち」奉納の伝統工芸総覧 / 長崎文献社編集部編集」
残念ながら、「くんち」も長崎刺繍も今まで見たことはありませんでしたが、
リアルな刺繍は素晴らしいの一言です。
2度見しちゃいますから、絶対
かながしら(ホウボウ)や鱧、あんこう、
いかや蛸、海老、惚れ惚れしちゃいます。
ものすごい技量・技術に脱帽です。
よくあんな立体的(「盛りあげ」というらしいです)に縫えるものですね。
ろんより証拠、ぜひご覧になってください。
シーボルトコレクションも掲載されています。
くんち、見に行きたいなぁ。
今週は3冊、ご紹介しました。
回を重ねるごとに、文才のなさを痛感しています。
はずかしい限りのこんな文章ですが、
頭を振り絞って、毎回更新をしているのです。
のほほ~んとした文章なので、
もしかしたら、適当に書いているんじゃないかと思われるかもしれませんが、
じつは、毎度うーんうーん唸りながら書いています。
縦横無尽にキレッキレの文章を一度は書いてみたいものです。
よし、愚痴っても仕方ないね。気を取り直して、
みなさま、また次週お会いしましょう
(tam)