本日の定例会から夏の活動に向けての本格的な計画を立てていくことになりました。
そこで本日は夏季の活動の「目的」を明確にするためにディスカッションを行いました。
このディスカッションの中では「より幅広い視点から活動を見直していこう」という意見や、「来たくても来れなかった子どもたちとどうふれあうか」という具体的な目標、「そもそもボランティアは必要か」、という本活動の根幹に関わることまで様々な意見が出ました。
また、終盤では本活動のアドバイザーである飯田良平先生から「子どもたちだけでなく、地域のニーズも考えて自分達に何ができるか考えよう」というご意見をいただきました。
今回の定例会では改めて自分の目標、活動の目的といった重要なことを思い出すことのできた非常に貴重な場であったと思います。
活動開始から1年が経ちました。自分達が一体何のためにボランティアを行うのか、ボランティアとは何か、もう一度考えながら活動していきたいと思います。
広報・菅沼 篤人