こんにちは。
ブログでのご案内が遅くなってしまいましたが、現在、
の関連企画として、
鶴見大学×横浜美術館美術情報センター「ひろがる源氏 つながる古地図」
という貴重書の展示を行っています。
詳しくは、上のリンク先をご覧いただければと思いますが、「ひろがる源氏」が前期の展示で、ただいま開催中、9月13日(水)までとなっています。
一方「つながる古地図」が後期の展示で、9月15日(金)から11月5日(日)までの開催予定です。
展示会場は、横浜美術館内の、美術情報センターの閲覧室です。
今回の展示は、鶴見大学図書館が収蔵している、和・漢・洋たくさんの貴重書群のうち、源氏物語に関する古典籍(こてんせき)類と、16世紀以降に制作された古地図とを、前後2期に分けながら展示するものです。
さて、その展示の様子を、少しだけですが、画像でご紹介してみたいと思います。
源氏物語の貴重書展…?何だかちょっと、むずかしそうな、と思われる方も、あるいはおられるかもしれません。
でも、くずし字で書かれた、文字だらけの本ばかりでなく、このように、
カラフルだったりユニークだったりと、眼でみるだけでも十分に面白いものを、画像のように、多数展示していますので、どなたでもお楽しみいただけるのでは、と思っています。
暑い盛りではありますが、横浜美術館の美術情報センターまで、ぜひお越しいただければ幸いです^^